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あすか「あ、お父さん」
アインシュタイン先生「長いことほったらかしててごめんね。患者さんが絶えることないんだよ」
あすか「病院繁盛してていいじゃない」
アインシュタイン先生「きみにお母さん任せきりになっちゃって……きみパーティーに出たあとすぐここに来て、こんなことになったってあとから聞かされてびっくりしちゃった」
あすか「頭はもう大丈夫。今はお母さんの風呂介助で痛くなっちゃった腰のほうが厳しい」
あすか「お母さんどうしてるの?」
アインシュタイン先生「きみがここにいる間中、ここで預かってもらってる。それでやっと、介護用の背もたれつきシャワーチェア使うことを承諾してくれたから、了くんと介護用品売り場行って買いに行ってきた。了くん組み立ててくれたよ」
あすか「じゃあ、もうお風呂介助でお母さんの腰を支えてなくていいんだね?」
アインシュタイン先生「お母さんと椅子の相性がよければね。市販の介護用シャワーチェアって6000円ぐらいから2万円ぐらいのがあって、どれがいいか正直僕らもよく分からなかったんだけど……ちゃんと現場の人に聞けばよかったかな」
あすか「背もたれはマストアイテムだね。お母さん、後ろにステーンって転んじゃうから」
アインシュタイン先生「うん、ちゃんとしたのを買った。あとは使い心地だね。今まで散々介護用椅子なんてイヤだってごねてたから」
あすか「お母さんここでお風呂入れてもらったでしょ。その時使った介助用椅子は?」
アインシュタイン先生「施設用の椅子は大きいし、高額なんだよ。アレと同じものはうちの風呂場には入らない」
あすか「そっか。でも、上手くいけばお母さん、ひとりでお風呂に入れるんだね」
アインシュタイン先生「そうなるといいんだけどね」
あすか「ま、帰ってから分かるさ」
アインシュタイン先生「……あすかちゃん」
あすか「ん?」
アインシュタイン先生「ずっとお母さんの前で、辛いとか痛いとか、言わないでくれてありがとうね。お母さんはそれで随分、救われたと思うよ」
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久しぶりのアインシュタイン先生。
脳神経外科は専門ではないため、あすかっちを診ることはできません。しかしどのみち、ここずっと大忙しで顔を見に来ることもかないませんでした。
介護用シャワーチェアがノンコさんと相性よければいいのですが……。
「大丈夫、きっとうまくいくわ」
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