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了くん「あすかっち、ここ2~3日どこへ行ってたの?」
あすか「リカちゃん人形のパパの故郷、フランスだよ。ルーブル美術館は広いから、見るものを最初から決めていくのがいいね」
了くん「ルーブル美術館に行ったの?」
あすか「街も色々歩いたよ。みんな親切にしてくれた。テイクアウトのご飯屋さんは、華僑のおばちゃんがたっぷりおまけしてくれたし、のみの市では帰還兵がつけてるようなバッジを買ったよ。地下鉄では男の人は車両に乗る順番を譲ってくれた」
あすか「でも、私の好きな90年代のフランス映画にでてくるような人はそんなにいなかったよ。みんな中東系か、旧植民地からの移民ばかりだよ。昔から住んでる白人はマイノリティで、移民にスゴく気を遣ってた。差別だって言われるのが恐いみたい」
了くん「フランスらしいフランスじゃなくなっていたの?」
あすか「何を以てフランスらしいかというのは、もう現代では愚問になったね。あそこは移民の国だ。保守が力を伸ばしてきてはいるけど、今のままなら本来花を植えるべき場所に野菜が植えられることになるだろうね」
あすか「将来、教会はなくなり、お祈りのしかたは代わって、肉屋から豚肉が消え、女の子は外出出来なくなり、お人形で遊ぶことも禁じられるようになるかもしれない」
あすか「リカちゃん人形はフランス人とのハーフって設定だけど、そのフランス人のパパが白人設定なのは差別だから褐色肌に変えろって干渉されるようなことがあるかもね、今の移民の増え方だと」
了くん「じゃあ、日本の女の子は褐色肌のリカちゃんで遊ぶのかい?」
あすか「その前にパパがフランス人って設定がなくなる可能性もあるね」
あすか「いつかパリの街じゃ銅像の首から上がなくなり、ルーブル美術館の人物画は灰になるかもしれないけど、世の中変わらないものはないから。また新しい文化が生まれていくだろう。残念だけど。でも、パリのコーヒーは美味しかったよ」
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あすかっちや久美子ちゃんが大好きだったシャンソンのかかるおしゃれな街は失われていました。
道路なんぞは日本の方が舗装されて綺麗だったようです。
それにしてもあすかっちは、パリのどこの街を歩いたのでしょうね?
みーさんのひなちゃんと。
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