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ある7月。
久美子(左)「え?理学療法士も考えてる?なにそれ」
了くん(右)「ちゃんとした国家資格だよ。病気や負傷で思い通りに動けない人のリハビリをサポートするんだ」
久美子「…もしかしてノンコ叔母さんのため?」
了くん「うん。母さん車椅子使わなくても歩けるようになったけど、その時のリハビリ担当がすごくサポートのうまい人で、こういうことを習いたいなと思ったんだ」
久美子「今の介護福祉士で充分稼げてるじゃない。子供にしちゃお金持ってるほうだわ。。介護職やりながら勉強できるの?」
了くん「…いいじゃん。休みの日を勉強に充てるから。夜勤やめればいい。そもそも資格が欲しいし」
百鬼丸「(資格マニアでしょうか、がうがう)」
あすか「本気でやる気があるなら応援するよ」
あすか「ま、学資は入学金ぐらいならお祖母ちゃんが出してくれると思うけど」
了くん「ああ」
あすか「ただし、入学は高校を卒業してからね。先の話だよ」
ノンコ「了くんが私のためにお医者様じゃなくて理学療法士になろうって思ってるなんて…」
あすか「了くんの中途半端に頭がいい程度じゃ医者にはなれないからかな…でも偏差値低い医学部なんていくらでもあるんだけどな…資格職は高給とは言えないし、就職活動も大変なんだけど」
ノンコ「嬉しいわ。どこでも行けるようになったら了くんと旅行したいわ」
あすか「了くんは旅行してる時間なんてないよ。言ったら喜ぶと思うけど」
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そんなわけで、
了くんの将来の夢はちょこちょこ変わったりするのでした。
若者よ悩め。
今日見たNHKのドラマ「会社員」の郵便仕分けの小娘超憎らしい。パワハラされて生きてきた人間がパワハラして何が悪い。
どんな思いで会社員が生きてきたか、私にはよく分かる。
いつもイイね、コメ、フォローありがとうございます。
この話思いついた時、物語書くのに集中できなかったんです。
また来てね。










