久美子「なんかあすかっちの最近読んでる本、『ここまでわかった死後の世界』とか『転生の記録50』とか、なんか気味悪いわね、この趣味なんとかならないかしら」
了くん「ほっとけよ…死恐怖症のせいだよ。こわいからこそいっしょけんめい調べまくって、納得しようとしてるんだろ」
久美子「アタシなら避けまくるわこのジャンル」
久美子「了くん霊感あったわよね?あの世ってあるの?」
了くん「わかんねーよ。あちこちウロウロしてる成仏しそこないの本人だって分かんないだろうよ」
了くん「あのあすかっちだって急に環境が変わってとまどってるんだろ。そのうち落ち着くよ。あんまり責めると母さんみたいに避けられるぞ」
久美子「あの机近づきたくない」
あすか「ただいまー」
了くん「あすかっち、昨日の味付けちょっと辛かったから、もうちょっとマイルドでよろしく」
あすか「了解」
久美子「あすかっち、机の上の気持ち悪い本、なに?」
あすか「マイブームだよ。あの世があるかどうか徹底的に調べることにしたの。恐怖から抜け出すには納得いくまで勉強することだって、スピリチュアルの人が言ってた」
久美子「アンタやめてよ。いったいどうしちゃったの?」
あすかっちの声「人に喋って歩くわけじゃないし、押し付けたりもしないよ。いいじゃん」
久美子ちゃんの声「よくないわよ。不思議体験ならちゃんとした僧侶のマクレーンに聞けばいいじゃない。それに吸血鬼の女王さんとやらに前世あるって聞いたんでしょ。信じられないの?」
あすかっちの声「この目で見たわけじゃないもん」
ツヨシ「久美子ちゃん、ノンコ先生みたい。こんな騒がしい中で、よく本読めるね、了くん」
了くん「慣れた」
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不死身の身体になってもそれを信じていないあすかっちは、このジャンルを勉強しまくっています。このあすかっちは、みんなの知っている彼女ではないので、ちょっと分かりにくいかもしれません。
ツヨシくんがあすかっちの魔法の地球儀であすかっちを取り換えまくったため、次元のひずみの修正は大変でした。
あすかっちのマイブームは、ふしぎなものになりそうです。パワーストーンとかお香とかやるんですかね?
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