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了くん「あすかっち、こういうスマホ操作は自分で覚えないとどうにもならないから、おれ手伝えないけど、少しは進んでる?」
あすか「何が分からないんだかも分からないよ」
了くん「それにしても奇跡だよな、パソコンを診てもらいに行ったついでにスマホ見せたら、バッテリーが膨れ上がってることが分かるなんて。気が付かなかったら爆発して火事になってたぜ」
あすか「うん。今日ばかりは目に見えないものに守られてる気がした」
あすか「でも、docomoやauにしてたら、新しいスマホ買って、ショップに行って店員さんにデータの移し替えとかやってもらえたのに、ケーブルテレビのジェ●コムだからショップがうんと遠くにしかない。だから全部自分でやらなきゃならないんだけど、私、スマホ音痴なんだよね。何がどうなってるかさっぱりわからない」
久美子「アタシ、うちのジェ●コム家族まるごとってのやめてdocomoにしたわ。サポートがないんじゃ、何をどうしていいか分からないし、電話してもいつも通じないし、イライラするんだもの。docomoは高いけどジェ●コムはコスパもタイパも悪い」
了くん「父さんが普通の電話会社の半額ってのにつられて一家ジェ●コムにしちゃったから、安いからにはなにかあるってやつだよな」
あすか「私、ジェ●コムから抜けたいよ」
了くん「そしたら電話番号が変わっちゃって、ネット通販とかブログとか全部使えなくなっちゃうよ?ヤフーメールもつかえなくなっちゃうよ?あすかっちはキャリアメールもないんだから、フリーメールアドレス使いこなさないと」
あすか「うーん。ヤフーメールはセキュリティが厳しくなって使いこなせなくなっちゃった」
アインシュタイン先生「あすかちゃん、そんなにスマホが使えないとは思わなかったよ」
了くん「父さんが家族全員ジェ●コムにしちゃったから悪いんだよ。あすかっちはサポートのないところに向いてないんだ。いくら安いっていっても、電話一本かけられなくなっちゃったし、キャリアメール持ってないからフリーメールアドレスのパスワードに苦戦してる。母さんもかんたんスマホさえ使えないから、何のために持ってるんだかわからないじゃないか。あすかっちはスマホ持ってても、今、持ってないのと同じことなんだよ。誰にも電話もメールもできないし、買い物もできない。却って無駄金出て行ってるってなんでわかんないんだよ」
アインシュタイン先生「だって普通の携帯電話会社の暴利ときたら、信じられないよ?家族全員、テレビも固定電話もスマホもタブレットも安いほうがいいじゃない」
了くん「その安い安いのせいで、あすかっちはもうネット通販もブログもメールもLINEも出来ないんだよ。おれだってジェ●コムにしたせいで誰に聞いていいやらわからなくなった。おれは自分で調べられるけど、メカ音痴のあすかっちや母さんには無理なんだよ」
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それから何週間たっても、あすかっちは新しいスマホを覚えられませんでした。1年後、彼女は今までのブログやメールや通販のアカウントを全部捨て、新しい電話番号で一人でdocomoに移りました。お金はかかるけれど、ショップのサポートがあるので何とか文明についていけているようです。
今までできた友達や、書き溜めていたブログとブログの読者さんを失うのは断腸の思いでしたが、便利なものは不便だし、安いものには裏があるのです。
私はいまだにスマホで写真さえ撮れません。
スマホが壊れたらショップ行ってSIMカード入れ替えてすぐ今まで通り、というわけにはいかないのです。
ショップが近所にないジェ●コムなので、いつ新しいスマホが送られてくるのかもわかりませんし、セットアップも調べようがありません。
死に金が流れて行ってるので、ジェ●コムやめたいですが、やめるとこのブログも消えてしまいます。
客を囲い込みするためにタブレットを貸出し制にしたり、いろいろなことをしているのです。
ケーブルテレビの携帯電話の安い安いに父が騙されて、私がスマホに触れなくなって3年経ちます。その間によそのスマホはどんどん進化しているのに、私はアプリって何?という状態です。
3年間、私はパソコンだけで通信しています。新しいことを何も覚えられないまま、無駄な時間が過ぎて行ってます。14年間続けたこのブログを捨てて、新しい電話番号でやりなおすというのも悔しいですね。
とにかくうちにはお金がないんだそうです。だからジェ●コム以外使えないし、そうすると父が亡くなったらスマホもどうやってセットアップしたらいいか分からなくなります。電話して聞いたところで宇宙語にしか感じられません。私はもう、チャットGPTどころかスマホそのものについていけないのです。私のような人間が難しいケーブルテレビの会社のスマホなんて無理です。半額しかかからないよといっても、今、どこへも連絡できなければ買い物もネットも出来ません。父が亡くなったら、私はネットもテレビも電話もスマホも何もできません。どうやって暮らして行けというのか。「わしが死んだ後のことなんか知らん、わしはもう充分にやった」と父は言いますが、徹底して私の生活を破壊していっただけです。







