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真夏「ねえ、薫ちゃん、洗顔フォーム替えた?何使ってるの?」
薫「え?普通のビオレだよ」
真夏「わたしもビオレにしようかな。薫ちゃん、ここ数日で急にキレイになったよ。お肌つるつる~」
薫「やーだ、真夏ちゃんったら、何いってんのぉ」
仏像喫茶。
薫「えー、ジルコニアになると綺麗になる?うっそー」
あすか「うん。こないだジルコニア協会の会合に連れて行ったでしょ。綺麗な人多かったでしょ」
薫「うん。素敵な人ばっかで、薫、ジルコニアにする人ってルックスで選ばれたりとかあるのかなって思っちゃった。あとでキレイになるんだね」
あすか「うん。はじめは髪や肌や歯とかからキレイになっていくの。どうしてかは分からないんだけどね。時間をかけて、ゆっくり変わるんだよね」
薫「キャッ、嬉しー。でも、歳は取らないんだよね?それで綺麗だなんて夢みたい」
あすか「ゆっくり、好ましいと思われる外見に変わっていくんだって。世界人口の1/3がジルコニアだったら美容外科はつぶれるっていってた。体つきも変わってくるって」
薫「そういえばあすかっち姿勢まっすぐで、背中の線綺麗だもんね。ジルコニアになってから?」
あすか「これは生まれつき。曲がってた足がまっすぐになったり、骨格とかは変わった。でもアスリート体型の私がモデル体型になったりはしないよ」
薫「好ましいと思われる基準ってのよく分からないや。でも、薫、カワイイって言われたいし、可愛くなったらオシャレ楽しくなるし、ジルコニアになるってすごいことだね」
あすか「うん。傷とか出来てもすぐ治っちゃうし、痕も残りにくいんだ。身体の再生能力がすごいんだって。いつまでも治らない傷はメンタルに問題があるって言われた」
薫「そうだ、あすかっち身体に大きい傷あるもんね、あすかっちがメンタルってちょっと結びつかないんだけど。でもあすかっちの小学校の時の卒アル見たけど、今と変わらないね。昔から可愛かったんだね」
薫「薫もキレイになりたいな。野菜とヨーグルトで腸から美人になろうっと。ツヨシくんは昔からイケメンだったのかな?」
あすか「んー、あいつは顔は昔からよかったね。ジルコニアになったの比較的あとだし……手指とかキレイなのはもとからなのかジルコニアになったからか分かんないな。でも昔はあんまりモテなかったよ」
あすか「美容系インフルエンサーにもジルコニアの人いるけど、元々美人じゃなかったっていってた人も今かなり綺麗だね。造作より見せ方とか工夫してる。最終的にバズるのは努力の成果なんだよ」
薫「薫、努力面倒くさいな。インフルエンサーになれなくてもいいけどキレイにはなりたい」
あすか「自分の人生に自信がつくくらいには美人になると思うよ。アヴァロンのりんごの成分のせいなのかどうか分からないんだけど、特にメイクしてないのに以前とまったく印象違うって人いたからね。これ、不思議な副作用だよね。私も歯の矯正しなくてよくなっちゃった」
あすか「美って不思議だよね。一人一人好みが違うし、かっこいいとかキレイとか、流行でどんどん変わるのにね。ジルコニアは永遠に時間を止めたときの姿かと思うとそうじゃなくて、結構変わり続けてるんだよね」
薫「うん、不思議」
あすか「でもジルコニアも腸から美人になるっていうのは正解。食べ物も美に影響するから」
薫「薫、真面目に野菜食べる」
あすか「野菜高いけどね。さ、出ようか」
薫「最初から話してくれたらよかったのに」
あすか「ルッキズムに繋がる話をしょっぱなからするのはどうかと思って」
薫「キレイはキレイでいいじゃん」
久美子「あすかっち、薫ちゃん、お月様ちょうどいい位置に来たわよ。観に行こう」
あすか「十五夜だったね」
あすか「月って毎年3.8㎝ずつ地球から離れていってるんだよね」
薫「えー、それってけっこう大きい。あんなにキレイなのに、遠ざかっていっちゃうなんて」
久美子「ま、月も近くで観りゃアバタばっかりなんだけどさ。まんまるだと何か感動するよね。キレイって不思議」
楓さんから頂いたサンダルを履いたあすかっち。楓さん、ありがとうございました。
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ジルコニアの人達の秘密がまた一つ明かされました。
ジルコニアになると、男女ともに好ましい、感じのいい外見になるようです。
いつも同じではなく、また腸の中身も反映されそうですけどね。
ぼちぼちさんのぼちぼち神社。
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