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薫「あすかっち、最近うちのお姉ちゃん、ちょっと様子が変なの。お仕事とかも完璧で、人に会ってる時とかはすっごく元気なんだけど、家に帰ってきた途端、急に気分が塞ぐんだって」
あすか「お姉さんは趣味とか、推しとかないの?」
薫「最近はずっと、そういうものに目が行かないみたい。食欲もないし睡眠も取れてないみたい」
薫「お姉ちゃんはどんなことがあっても笑顔だから、みんなを力づける存在なの。どんなに疲れていても頼まれた仕事は断らない。なのに、帰ってくるとグッタリして、着替えずに寝ちゃったりするんだぁ」
薫「ひとりになると悲しくなっちゃったり、落ち込んじゃったりするんだって。だからあっちこっちに電話やLINEしまくってて、無理にテンション上げて、ちょっと不自然なの。あすかっちのお父さんお医者だよね?何か分からないかな?」
あすか「分かった。お父さんに聞いてみるよ」
薫「よろしく。ホント、マジでお姉ちゃん心配」
あすか「――と、いうわけなの。お父さん、これなんだと思う?」
アインシュタイン先生「『笑顔うつ病』っていう俗称の、心の病気かもしれないね。常に笑顔を保てるし仕事もパーフェクトなせいで、周囲からは気づいてもらえない。家に帰って来たり一人になった途端、ウワーッと落ち込むんだ。早めに心療内科に受診したほうがいい。藤村博士を紹介しよう」
あすか「いつも笑顔……」
アインシュタイン先生「笑顔うつ病っていうなら、ぼくはきみも心配だよ。きみは学校やネットでいじめられていた時も、いつも明るくて元気、成績もお料理もパーフェクトだったから、ぼくは気づかなかった。きみも注意して。ストレス発散上手だけど、根本的解決にならないから」
あすか「私は大丈夫だよ」
アインシュタイン先生「ずっと人に言えなくて、悪化させちゃう人が多いんだ、この病気は。特に普段真面目で笑顔な人に多い。人に心配をかけまいとして、心に壁を作ってしまう」
アインシュタイン先生「何かあったら、藤村博士だけでなく、ぼくにも、こまめに相談してね」
そして。
薫「あすかっち、お姉ちゃんを藤村博士に紹介してくれてありがとう。お姉ちゃん、病院に通うの楽しみなんだって」
あすか「えー?楽しみ?」
薫「藤村博士、若くてカッコイイし優しいから、お姉ちゃん、すっかり気に入っちゃったみたい。ほんとイケメンだよね」
あすか「あれがイケメン?イケオジなトシなんだけどな。いや、モブ顔でしょ」
藤村博士「ハーックショイ!誰か噂してるのかな?」
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外では元気、一人の時は抑うつ状態。
もしかして私も……と思いました。
なんか親、寝静まって一人になると、落ち込むんですよ。
大したことないのにスゴく暗い気持ちになって、
「もしかして笑顔うつ病?」とか疑っちゃたりして。
でも、よく眠れるし、よく食べるんですよね。
……やっぱり違うか。
エミリーちゃん
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