久美子(右)「叔父さま、まだスマホどうにもならないの?アタシ黒電話って初めてよ」
アインシュタイン先生(左)「叔父さまっ!」
久美子「あすかっちのお母さんであるノンコ叔母さんと結婚したんだから、叔父さまでしょ」
アインシュタイン先生「うーん、そうなんだけど……」
久美子(右)「それとも本名の臼田甲子男のほうがいい?うーすーだっ、きーねーおっ、うーすーだっ、きーねーお!(あっ、あたしS女認定されるわ)」
アインシュタイン先生(左)「やーみーてー」
久美子「あすかっちが帰ってくるまでに立ち直らなきゃダメよ先生」
アインシュタイン先生「文明の利器はぼくには分からない」
久美子「不老不死の薬を発明したくせに」
アインシュタイン先生「発明したのは同僚だ、ぼくは預かっただけだよ」
久美子(右)「あすかっち帰ってきたみたいだからスマホ貸して。こういうのはさらに得意な人がやればいいのよ」
久美子「あすかっち~、ちょっとよろしく~!」
久美子「……先生が3日悩んでたことをあすかっち4分で解決しちゃったわよ。先生仕様にアプリ整頓して入ってる」
アインシュタイン先生「嬉しいけど……情けないな、義理の娘に合わす顔がない」
久美子「うーすーだっ!きーねーおっ!それ、うーすーだっ、きーねーおっ!」
アインシュタイン先生「分かった分かった、ちゃんとやるからハラスメントやめて」
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恥ずかしいアインシュタイン先生。
でもスマホはややこしい。格安スマホ、今でも使えません。