スーザン先生(右)「ノンコ先生、ご婚約おめでとうございます。いま、ノンコ先生は別の学校で教えてらっしゃるんですよね」
ノンコ(左)「ええ、ネットが余り発達していない、のんびりしたところですのよ」
スーザン先生「不便じゃありません?」
ノンコ「メールと通話は出来ますわ。それより先ほど玄関でふらついてましたけど大丈夫ですか?」
スーザン先生「恥ずかしいことですが、実は担任制にしてから、疲れがひどくて……生徒たちをリサーチしているんですが大した収穫がないのです」
ノンコ「まあ、どんな?」
スーザン先生「授業中、グーグル検索して調べなさいと言うとググるのではなくいきなりYouTubeを検索するんです」
ノンコ「まあ、手っ取り早いですもんね」
スーザン先生「入部する部活も、アニメでやっている部活モノを参考にして決めているようです」
ノンコ「まあ、そうですの……?(何かマズいかしら?)」
ノンコ(左)「他になにか、困る決定打になるものはないんですの?」
スーザン先生「あすかさんやノンコ先生がいらっしゃらないと誰も言うことを聞かないんですよ」
ノンコ(右)「……そうですか?そうとは思えませんけど」
スーザン先生「生徒たちは1階がスーパーかドラッグストアになってるマンションに住みたいとぼやいていて」
ノンコさんの心の声「(全然役に立たない情報だわ)」
スーザン先生(右)「も、もう帰りますね。自分でも何を言ってるんだか分からなくなってきました」
ノンコ(左)「玄関までお見送りしますわ」
アインシュタイン先生(右)「具合が悪い?診てさしあげましょうか?」
スーザン先生(中央)「まあ、お父様お医者さんですか?」
ノンコ(左)「……婚約者です」
スーザン先生「し、失礼いたします」
アインシュタイン先生(右)「相当疲れておられる様子でしたな、あの先生」
ノンコ(左)「生徒をリサーチしてると言っても有益な情報はなにひとつありませんでしたわ。相当混乱している様子でしたの。もうちょっと有能な先生かと思ってたんですけど……」
アインシュタイン先生「そのうち落ちつきますよ」
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スーザン先生、学校を仕切るのにお疲れのご様子。
ノンコさんに戻ってきてほしい気持ちはあっても、ノンコさんもすでに別の学校の教師。
ノンコさんの娘であるあすかっちも特別枠で大検を取ったので、学校にそんなに行く必要ないのかもしれませんが。
毎年、病気になる教師は沢山います。若い先生ほどストレスに弱いようです。
明日から平常どおりの更新となります。1日早いですが、やむを得無い事情が出来まして。
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