ファンタジーキャッスルのあすかっちの家のコピーにて。
久美子「うち、テレビないから見せて……と思ったらなんでこのチャンネルしか映らないの?」
あすか「あとは観る権利を買うの。こっちじゃチャンネルは買うものなの、タダじゃないの」
久美子「はあ?インターネットだけで調べてるの?知りたいこと。こっちじゃスマホ、メールと通話しか出来ないのよ」
あすか「うん。でもパソコンはあるよ、調べたかったらあっちのノートパソコンで」
久美子「あたしローマ字入力できないんだけど」
あすか「ごめんね……余計なことに出費使えないんだ……熊退治の道具とか、いろいろお金かかるから。あと税金来るし」
久美子「うー」
久美子「せめて現実の音楽聴けないの?」
了「できないわけじゃないけど……」
了「こういうものを使っている」
久美子「何それラジオ?」
あすか「ファンタジーキャッスルの人は、ものは大事に使うんだよ。これなら局がいっぱいあるよ。だいたいここの音楽は針仕事やりながら聴いたりとか、『ながら』があるから、ラジオで聴いたほうがいいんだよ」
久美子「PVってもんはないの?」
あすか「CD屋で買えばいいじゃん」
久美子「現実社会じゃスマホにDLできるのに」
あすか「そっか。でも久美子ちゃん、オペラのレッスン多すぎて見る時間あるの?」
久美子「……」
久美子「……」
あすか「じゃ、しょうがない、なにか歌ってよ」
久美子「あたしが歌うの?」
あすか「うん」
久美子「ヴィッスィ ダルテ ヴィッスィ ダモーレ ノン フェーチ マイ マーレ アダーニマ ヴィーヴァ! コン マン フルティーヴァ クアンテ ミゼーリエ コノッビ アイウタイ♪……」
あすか「ブラボー。「トスカ」の「歌に生き、恋に生き」、だね。お見事。久美子ちゃんプッチーニばっかだね」
久美子「シンプルだからね。それに生徒が落第したら先生の責任になっちゃうから、好きなものつったらそりゃー熱心に教えてくれるわよ」
あすか「私の緑中学もそういう学校だから、せいぜい乱れないようにね」
久美子「なんで上から目線なのよ」
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久美子ちゃん、過去が過去ですからね。
いっしょけんめやってるって言っても信用ないんですよね。。。。
明日はあすかっちがちょっとボーイッシュなカッコで出てきます。
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