ツヨシ(右)「わっ、ソージツ髪染めたの?それになんでパジャマ?」
謎の少年(左)「お前、誰だ」
あすか「ツヨシくん、その人はソージツのクローンだ。レオン先生が3人目の弟子がほしくてアインシュタイン先生に作らせたんだよ。髪と目の色は遺伝子操作した。でも、頭はいいんだけどソージツって運動神経悪かったらしくてね……クローンって人工の一卵性双生児みたいなものだから、訓練初日に大けがしていままでアインシュタイン先生のところにいたんだ。で、一般常識が身につくまでしばらくうちで預かることになった」
ツヨシ「あすかっちの家にいて一般常識は身につかないと思う」
謎の少年「おれの名前はA-Z0019HSだ」
ツヨシ「A……?ぼく騎士元ツヨシ」
あすか「数字の名前はツヨシくんが覚えにくいから……そうだな、私があすかだからきみは了にしよう。今日からきみは了くんだ」
ツヨシ「デビルマンかよ!」
了「分かったよ、お母さん。おれは了だ」
ツヨシ「あすかっちをお母さんって呼ぶのなんでだよ!」
久美子「ツヨシくん、いいじゃない。イケメンが増えるのはあたし大歓迎よ」
ツヨシ「……」
あすか「とにかくふたりとも仲良くやってくれ。でないとご飯がまずい」
ツヨシ「コイツと一緒に食べる方がご飯まずいよ」
了「お母さん、オレは客用寝室で食べるよ」
ツヨシ「あすかっちには素直……面白くないっ」
ソージツ「こんちゃーす……え?」
了「やあ。あんたがおれのオリジナル?」
ソージツ「わあああああ!」
ソージツ「ドッペルゲンガー見ちまったー!まだ死にたくねえ!」
あすか「本当のこと知ったらもっとショック受けるだろうな」
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高峰家にまた騒ぎの種が増えました。
了くん、あすかっちをお母さんだと思っているようです。一般常識は当分身につきそうにありません。久美子ちゃんは喜んでいますが。
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