レオン先生(右)「今だ!」
(銃声)
あすか「アインシュタイン先生の仇!」
レオン先生「そこまでだ」
あすか「誰も死んでないよね、レオン先生」
レオン先生「全員上手く急所は外している。いい腕だ。後は教会に任せよう」
あすか「アインシュタイン先生にもう会えないなんて」
レオン先生「亡くなったのはアインシュタイン先生じゃないよ。看護師のメリーさんだ」
あすか「は?じゃ、なんで私呼ばれたの」
レオン先生(左)「お前に関係あることだったからだ。だが、それはまだお前には言えないことだ。これから先、いろいろあるだろう。あとでアインシュタイン先生と話をしよう」
アインシュタイン先生「ぼくの右足、義足になっちゃってねえ。時々助っ人の先生が来るよ。ぼくが狙われた理由、きみも関係あるんだけど、きみのせいじゃないんだ。きみを巻き込んですまない。そして、理由は今は言えない。いつか全部話してあげる。メリーさんに可哀想なことをしてしまった。ご家族にもほんとうのことを言えないから、行方不明で片付けられると思う。とにかく今はまだ、言えないんだ」
あすか「先生じゃなくてよかったって思っちゃいけないのは分かってるけど……メリーさんとはちょっとしか会ったことなくて」
アインシュタイン先生「うん。それをありがとうとも言えないことを申し訳なく思う。いつか必ず、話してあげるから」
代わりの看護師さん「さっきから何をおっしゃってるのかさっぱり分かりませんわ、先生」
あすかっちのモノローグ「(変な話でした.あれこれ聞けないけど、ここと私と関係あるってことは、中学受験の時骨折した腕を治してしまう秘密のお注射のデータのことかなと。あれ今でも秘密なのかな。だから生け捕りにされるなと言われたのかな。ちょっともやもや)」
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真相は闇の中。
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