この物語はフィクションです。
アルフレッド(中央)「そうですか、お嬢様方はあまりショッピングモールを楽しめなかったのですね」
あすか(右)「うん。ちょっと広すぎてね。本屋の本の配置とか、分かりにくかったし」
久美子(左)「あたしはアクセサリーだけ買ったけどね。お店自体は素敵な感じのたくさんあったから、落ち着いたらまた友達誘っていこうかしら。今日は2階へは行かなかったから、そっちも行きたいわね」
あすか「私ももうちょっとすいてきたら、もういっぺん観に行こうかな。本屋もじっくり観たいし。大きい本屋だったから」
久美子「まだまだムリね。すごい混みようだったし。」
あすか「アルフレッドは?」
アルフレッド「私はお供するだけで結構です」
ノンコさん帰ってくる。
ノンコ「まあ、今度出来たショッピングモール、楽しくなかったの?きっと楽しいところあるわよ。新しい環境に適応することが出来なかった動物は自然に滅びていったわ、あんたたちも適応しなさい」
ノンコ「あんたたちのことだから、パカスカ買ってくると思ってたけど」
あすか(中央)「いやー、混んでてね。出入り口も多くてワケ分かんなかった」
ノンコ「じゃあ、すいてきたらみんなで出掛けましょ。私も楽しみだったのよ、あのモール」
あすか「うーん」
久美子「出掛けたい気満々ね、娘と買い物したいのね」
あすか「いつ人出が落ち着くかなぁ」
ノンコ「ところでね、私が頼んでた年賀状買ってきてくれた?」
あすか「あ、そうだった。ごめーん、すっかり忘れてたよ、私達はまったく出さないもんだから」
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出来たばかりのショッピングモール、きっとみんな押し寄せたのでしょう。あすかっちも久美子ちゃんも、あまりはしゃぐ気分にはなれなかったようです。
ショッピングモールというのは大きな商店街に似ていますよね。
デパートと違って、エスカレーターやエレベーターを頻繁に利用するわけではないので、小さい子やお年寄りや歩きにくい方にも優しいところが利点だと思います。モールはほぼ2階建てですから……。慣れたらきっと楽しいことでしょう。
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