憧れのイラストレーターの前で | 高峰明日香の明日はどっちだ!

高峰明日香の明日はどっちだ!

お人形劇場。永遠の時を生きる「ジルコニア」の少年少女たちの日常と夢と愛と悩みがドールによる劇場で石神井公園・池袋・新宿を舞台に繰り広げられます。闇深いです。コナン時空です。1/6ドール(ジェニー・リカ・バービー・六分の一男子図鑑等)注意:PG12

この物語はフィクションです。そして、クリスマスより前のお話です。

あすか(右)「も~怒った!」

ノンコ(左)「どうしたの、あすかちゃん。ツヨシくんとイラストレーターさんの個展見に行ったんじゃなかったの?」

あすか「アイツ盛大にやらかしてくれた。私がリスペクトする○○○先生(○○○の中にあなたのお好きなクリエーターさんの名前を入れてください)に向かって『山田章博の影響受けていませんか?』って言ったんだよ」

ノンコ「それのどこがいけないの?」

 

あすか「『○○センセの影響受けてますよね』『○○センセの二番煎じですよね』『○○センセのパクリですよね』はこれで御飯食べてるクリエーターにとってこの上ない侮辱になるんだよ!も~、先生優しいから怒らなかったけど私が頭下げてあいつの耳引っ張って逃げてきた。もうセンセの個展行けない!」

ノンコ「次行ったときはそのセンセ、あんた達のこと覚えていないと思うわ」

ツヨシ「ども~ツヨシです。あの時はちゃんとあすかっちがフォローしてくれると思ってたしちゃんとやってくれたじゃないか」

あすか「確信犯かよ!」

 

あすか「とにかくきみとはもうどこにも行かないからね!」

ツヨシ「あ、そう」

 

久美子「ゲス男、何を余裕ぶっこいてるのよ。追いかけて謝りなさいよ」

ツヨシ「ぼくの名前、いつ『ゲス男』になったの?」

久美子「さあね」

ツヨシ「あすかっちなら大丈夫だよ」

 

1時間後。

あすか「ツヨシくん、この展覧会行かないか?面白い企画が載ってるんだ」

ツヨシ「ほらね。もう忘れてる。じゃあ行こうか」

久美子「なるほど、あすかっちってたまにそうだったわね」

 

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あすかっちもこういうところがけっこうあるのですが。

プロのクリエーターさんには禁句でも、アマチュアのうちは大いに言われてナンボです。大好きな作家さんであれば光栄ですね。いつか超えるぞ!

<禁・無断複製転載>

 

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