この物語はフィクションです。
花織「それでね、花織のとこに変なお手紙が来たの。『花織ちゃん、自分はあなたになりたい。あなたになりかわりたい。今晩、あなたのお命と所持品を全て奪いに行きます』って。恐いよね。まだだれにも話してないの。どうしよう、パパとママが苦労して建てたおうちがなくなっちゃったら。パパとママ今、お仕事で出張中なの」
あすか「警察に言わなきゃダメだよ。あと、出張中のご両親にもお帰り願おう」
花織「だめー。もしパパに言ったら『それ見たことか、花織は可愛いからそんな危険が多いんだ、ずっとジャージ着て、めがねをかけて、ダサいカッコして一生パパのそばにいなさい』って、所持品全部捨てられちゃう」
あすか「君のパパも一種の変態だと思うが……」
あすか「じゃあ、今日はきみはうちへ帰らないで、私の家に泊まリに来なよ。警察にはきみのおうちのパトロールしてもらって、犯人からはきみがいるように見せかけるんだ」
あすかっち宅にて。
花織「え?コレ着るの?なんかゴワゴワしてる……」
あすか「ケブラー繊維で出来たものだよ、弾に当たっても大丈夫」
ツヨシ「花織ちゃん?」
ツヨシ「わあ、あすかっち、ぼくだよ、ぼく!撃たないで」
あすか「紛らわしーんだよ」
あすか「ツヨシくんは花織ちゃん連れて地下室に行ってくれ」
ツヨシ「なんで?一緒の方がよくない?」
あすか「万が一爆弾を1階に投げ込まれた場合の用心だよ」
ツヨシ「そんなに状況シリアス?2階は?」
あすか「レオン先生とウッチーが守ってる」
ツヨシ「り、了解」
(後編に続く。)
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さて、明日に続きます。「高峰明日香の明日はどっちだ!」の世界ですからそんなに大事にはならないでしょうけど……。あと、ケブラー繊維着てれば絶対大丈夫だという保証はないので、真似しないように。コレは劇場であり、漫画のようなものです。
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