花織ちゃん脅迫事件(前編) | 高峰明日香の明日はどっちだ!

高峰明日香の明日はどっちだ!

お人形劇場。永遠の時を生きる「ジルコニア」の少年少女たちの日常と夢と愛と悩みがドールによる劇場で石神井公園・池袋・新宿を舞台に繰り広げられます。闇深いです。コナン時空です。1/6ドール(ジェニー・リカ・バービー・六分の一男子図鑑等)注意:PG12

この物語はフィクションです。

花織「それでね、花織のとこに変なお手紙が来たの。『花織ちゃん、自分はあなたになりたい。あなたになりかわりたい。今晩、あなたのお命と所持品を全て奪いに行きます』って。恐いよね。まだだれにも話してないの。どうしよう、パパとママが苦労して建てたおうちがなくなっちゃったら。パパとママ今、お仕事で出張中なの」

 

あすか「警察に言わなきゃダメだよ。あと、出張中のご両親にもお帰り願おう」

 

花織「だめー。もしパパに言ったら『それ見たことか、花織は可愛いからそんな危険が多いんだ、ずっとジャージ着て、めがねをかけて、ダサいカッコして一生パパのそばにいなさい』って、所持品全部捨てられちゃう」

あすか「君のパパも一種の変態だと思うが……」

 

あすか「じゃあ、今日はきみはうちへ帰らないで、私の家に泊まリに来なよ。警察にはきみのおうちのパトロールしてもらって、犯人からはきみがいるように見せかけるんだ」

 

あすかっち宅にて。

花織「え?コレ着るの?なんかゴワゴワしてる……」

あすか「ケブラー繊維で出来たものだよ、弾に当たっても大丈夫」

 

ツヨシ「花織ちゃん?」

 

ツヨシ「わあ、あすかっち、ぼくだよ、ぼく!撃たないで」

あすか「紛らわしーんだよ」

 

あすか「ツヨシくんは花織ちゃん連れて地下室に行ってくれ」

ツヨシ「なんで?一緒の方がよくない?」

あすか「万が一爆弾を1階に投げ込まれた場合の用心だよ」

ツヨシ「そんなに状況シリアス?2階は?」

あすか「レオン先生とウッチーが守ってる」

ツヨシ「り、了解」

(後編に続く。)

 

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さて、明日に続きます。「高峰明日香の明日はどっちだ!」の世界ですからそんなに大事にはならないでしょうけど……。あと、ケブラー繊維着てれば絶対大丈夫だという保証はないので、真似しないように。コレは劇場であり、漫画のようなものです。

<禁・無断複製転載>

 

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