仏像喫茶でマクレーン、やけくそになる | 高峰明日香の明日はどっちだ!

高峰明日香の明日はどっちだ!

お人形劇場。永遠の時を生きる「ジルコニア」の少年少女たちの日常と夢と愛と悩みがドールによる劇場で石神井公園・池袋・新宿を舞台に繰り広げられます。闇深いです。コナン時空です。1/6ドール(ジェニー・リカ・バービー・六分の一男子図鑑等)注意:PG12

この物語はフィクションです。

マクレーン、酔っ払っている。

マクレーン(左)「なんで違反切符切られなきゃならねーんだ、なにも悪いことしてねーのに」

シェフ(右)「悪いことしてます。オーナーが裸足でバイク乗ってたからですよ」

マクレーン「裸足の何が悪い、おれはいつでもどこでも裸足だぁ」

 

志のぶ「あ、あすかさん……ここの店っていつもこんなかんじなんですか?」

 

あすか「うーん、こういう日とそうでない日があるよ。ゴメン、コワイ?」

志のぶ「な、なんというか……個性的ですね」

 

マクレーン「おれの足の裏はバウムクーヘンより分厚いぞ、ゾウの足の裏より強ぇぞ、なんか文句あるかってんだ、ひっく」

 

あすか「酔っ払ってる割にメニューはいつもより喫茶店らしいじゃないか、マクレーン。呑んじゃったから、飲み屋にバイク置いて歩いて帰ってきたんだろ、BMWだから盗まれるかもしれないよ?気をつけなよ」

マクレーン「うるせぇ。おれはいつもまともだ」

 

志のぶ「……面白いです!ここ面白いです!」

あすか「そお?そう嬉しそうに言ってくれたのは君が初めてだよ」

 

志のぶ「ぜひ映画にしたいです!」

あすか「そうか、それはよかったね」

 

志のぶ「仏像も素敵です」

あすか「本物は一つもないよ」

 

志のぶ「オーナー、今度ここを短編映画の舞台にしていいですか?」

マクレーン「お、おう。歓迎するぜぇ」

 

マクレーン「おい、そこの売れない自称漫画家、ツケいい加減に払わないと実は30代だってことバラすぞ。またカネがない?しょうもない女だな」

あすか「マクレーン、紳士になりなよ、僧侶だろ?」

 

志のぶ「楽しみです~、わたしドキドキしてます!」

あすか「君という人が謎だよ」

 

あすか「でも、喜んでくれてよかった、志のぶちゃん」

 

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全然よくないです。

<禁・無断複製転載>

 

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