久美子(右)「昔から応援していた漫画家さんにネットで毛虫のように嫌われてる?いったいどうして?」
あすか「Twitterにアカウント持ってたからフォローしたんだけど、褒め方がその人の喜ぶ褒め方じゃなかったみたい。同人誌に描いてるのも自分だけじゃなくて本を褒めてほしかったらしくて」
久美子(右)「そんな……同人作家さんなの?」
あすか(左)「いや、アニメ化されたこともあるプロの漫画家さんだよ。今は連載持ってない。だけどすごくいいもの描くんだ。残念ながら私はこの漫画家さんにとってフーリガンだったらしい。それがちょっとさびしいだけ。今後はネットじゃなくて連載と単行本で応援するよ」
久美子「嫌われてるなんて知ったら、あたしとてもその作家さんを今までと同じ気持ちで読める気にならないわ」
あすか「別に嫌われててもいいでしょ。買って読むのは自由なんだし。ただ感想書かないだけで、さ」
あすか「私はその人の本を読んでいる間、幸せだった。幸せな時間をくれたんだから感謝している。商業誌での新連載いつまでも待っているよ」
久美子「自分の仕事だけしてなさいよ。あんた他人まで応援している余裕ないでしょうに。それにその人だけがあすかっちの好きな漫画家さんってワケでもないんでしょ」
あすか「まあ、他にも好きな作家さんはいるけど……」
久美子「だったらそっちも応援したら?」
あすか「たくさんいるからね……それにこれ以上嫌われる人増やしたくない」
久美子「嫌われないかもよ?たまたまその作家さんが潔癖症なだけかも」
あすか「……どうかな、読者とプロ作家の距離が縮まるSNSってよくないんじゃないかなと思うんだけど」
久美子「さあね、その辺はあたしにゃ分からないわ」
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あすかっち、色々ご苦労様ですねぇ。
義理と人情を秤にかけりゃ、義理が重たい世界なんですよ。
その辺わきまえて応援しようねえ。
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