ゆきな「動物園からコアラさんも虎さんもゾウさんもいなくなっちゃうかもしれないんだって~るる~しくしく」
あすか「エサ代がね~。コアラが食べるユーカリって年間3000万円もかかるっていうし……」
ゆきな「よその動物園じゃコアラを繁殖用にイギリスへ10年間貸したんだって。10年だよ、事実上あげちゃったのと同じじゃん、12才だし」
あすか「上野動物園は大丈夫だよ、きっと。パンダだって返す期間延びたんだし」
ゆきな「それは中国に充分な竹がないからだよ~」
百鬼丸「(もしもしお嬢さん、あなたのような可愛い人が泣くのをぼくは放っておけません、がうがう」
ゆきな「あすかっちが冒険から連れ帰ってきたお土産のティーカップパンダみたいに、みんなちっちゃくなったらいいのに」
あすか「ちっちゃくなったらお客ががっかりするだろ。でかいからかっこいいんだよ」
ゆきな「全員見られるじゃん。象さんだって抱っこしたい」
あすか「将来、羊か山羊かハムスターかモルモットかウサギしか居ない動物園になっちゃったら誰も来なくなるかもしれないね」
ゆきな「やっぱサファリパークにした方がいいのかな」
あすか「日本じゃ危険だ」
ゆきな「うわぁあん、なんで世界中の動物数がこんなに減ったんだよー」
あすか「人間増えたからだろ」
ゆきな「象さん虎さん高齢で、次入ってこないのさびしー」
百鬼丸「(お嬢さん、あなたの涙を舐めさせてください、がうがう)」
ゆきな「なんか百ちゃん、前より人なつこくなったね。柴じゃ珍しいんじゃない?こういう子」
あすか「時間かけてヒトは安全だって仕込んだからね。百ちゃんはとくに女の子が好きだよ」
ゆきな「えっ、そお?」
ゆきな「百ちゃんをモフったら、なんだかすっきりしちゃった」
あすか「そ、そう?」
ゆきな「なんかもうどうでもいい~」
あすか「いったいきみは、なにに飢えていたんだ?上野動物園今から行かないかい?」
ゆきな「またにしておく♡」
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百鬼丸には癒やしパワーがあるようです。
動物園の希少動物難はいま、深刻でしょうね。
野生動物が姿を消し、動物園に送れるものが居なくなったら、直に見ることは出来なくなりますね。
私はインスタやらないからインスタ映えとかはドールぐらいしか気にしないし、どうしても動物をやたらカシャカシャとカメラに収める気がしないんです。
時が経っていざ、思い出~っていっても、画像はないんですよね。
私は気に入った動物を何頭か決めて、そこしか観察しないほうなので、いっぺんに全部回れません。そして次来た時、違う動物をじっくり見るほうです。
しいていうなれば動物のお写真は物語に動物園を舞台に選んだ時なら撮るかも。
その時はお猿さんかペンギンさんでも撮りますかね。
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