久美子「あ~、もうハラ立つ!」
あすか「どうしたの、久美子ちゃん」
久美子「テレビ久しぶりに観たらお爺さんの落語家…名前忘れたけど独身で、結婚願望ありますかって聞かれたら『あるよ』。どんなかた?って聞かれたら『う~ん、子供は欲しいねえ(=若くないとイヤ)。それから、上唇の厚いのがいい。下唇はチョーダイチョーダイだから(=ぼくはきみになにもしてあげたくないけど、ぼくには一所懸命尽くして)』。アッタマ来た~!どうして男ってみんなそうなの~!」
あすか「昔はそういうことテレビで言うことじゃなかったらしいよ。今は偉くなると言いたい放題で、セクハラ発言だらけなんだよね。テレビの品位下がったから若者は見なくなったんだよ」
久美子「くやしい!」
あすか「久美子ちゃんも一時、ふたまたもみつまたもかけていた頃あったじゃん。どうして続かないの?条件厳しいのは人のこと言えないんじゃない?」
久美子「長身でイケメンなのと、秀才なのと、金持ちなのは最低限よ。そこから先が大事なの。あたしだけを守ってくれる優しい人がいい」
あすか「そんな漫画みたいな人、久美子ちゃんに寄ってくるわけないだろ。お互い様だよ」
久美子「年を取ると権力のある男ばかり得をするような気がするわ。EVAの呪縛でもなんでもいいから、今すぐこの身体の時を止めたい!」
あすか「いや、女のほうが得なこともあるよ」
久美子「そうかしら」
あすか「たとえば…」
あすか「池袋で買ってきた。『ポムダムールトーキョー』のりんご飴。男子はこれ、外で堂々と食べにくいだろう。きょうはたまたま持って帰ってきたけど、女子ならふたりでつるんで店で食べていても誰も笑わない。こういう細かいことで、男子のほうが損だ」
久美子「あー!」
あすか「すねてる子にはあげないよ?どうする?」
久美子「すっごく甘くて美味しいわ」
あすか「美味しいでしょ?ま、これで機嫌直して」
久美子「うふふ」
夕飯時。
アルフレッド(右)「お二人とも、今日は食が進みませんな」
あすか(中央)「夕飯前にちょっと大きいもの食べちゃって……」
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ポムダムールトーキョーのりんご飴は、もの凄く美味しいですよ~。
今回のお話は、前回のお話のセルフパロディーです。
昨日のとはパンチの威力が違いますが、こういうこともあるということで(昨日はたくさんのアクセスありがとうございました。おかげさまでハッシュタグランキングで1位いただきました)。
ちなみにこのりんご飴はリーメントのなので、形状が実際のポムダムールトーキョーのりんご飴とは若干違います。悪しからず。











