今回、いつもより少々長いです。15コマもあるのですみませんw
久美子(左)「あの大鐘ババアのレクサスが空き巣に盗まれちゃったんだって!工具で窓開けてパソコン持ち込んで、解析してキーをコピーしちゃう手口だって。防犯カメラに写ってたらしいわよ」
あすか(右)「あれー、いっぺん空き巣入られた家ってまたやられるよ。犯罪者の間でそういうリスト作って配ってるらしいから言っとかなきゃ」
久美子「バカね、当分あのババアうちに来ないってことじゃない。余計なおしゃべりされる心配なくなったわよ」
ふたり「バンザーイ!」
大鐘さん「ノンコさんいらっしゃる?」
あすか「あれ?大鐘さん、車、盗まれたんじゃ?」
大鐘さん「もう一台持ってるのよ」
あすか「そうでしたか、母は留守ですが」
大鐘さん「戻るまで待たせてもらうわ」
あすか(右)「ではごゆっくり。久美子ちゃん、双子を呼んできて」
久美子(左)「OK」
アンバー「ようこそ。歓迎の演奏です」
(ドラえもんのしずかちゃんのヴァイオリンのようなデス演奏。)
ぎりぎり、きゅー、キリキリ、ギャゴゴゴ~♪
大鐘さん「な、なんてひどい演奏!やめて耳が腐るわ」
(クリスタルの殺人的においしくない紅茶)
大鐘さん「ブッ!なんなのこのドブ水」
あすか「おや、もうお帰りですか」
大鐘さん「とても歓迎されているとは思えないわ、不愉快だわ」
ノンコさん、帰ってくる。
あすか(右)「え?もううちでのことが町全域に知れ渡っているの?」
ノンコ(中央)「もう、恥ずかしいったらありゃしないわ」
久美子(左)「でもあのおしゃべり奥さん、とうぶんここへは来ないでしょ?」
ノンコ「噂のほうが速くて、私達笑いものになってるわよ」
翌日。
大鐘さん「あのあと、お宅がどうしているか気になったのだけれど」
あすか「え?いつもと変わりないですよぉ~」
久美子「アンバー!クリスタル!」
大鐘さん「あの双子は呼ばないで」
あすか「ここへは呼びませんよ」
大鐘さん(左)「お宅で預かっている双子ちゃんのことだけど、どうもお客をお迎えすることに対して努力が足りないと丸山さんに言ったら、丸山さんは…」
ノンコ(右)「はあ…」
大鐘さん「じゃあ、また寄らせてもらうわね」
大鐘さんの声「キャー!また車がないわ」
ノンコ「まあ」
ノンコ(左)「アンバーとクリスタルに車の運転教えたの、あすかちゃんだったのね。幸い車は大鐘さんの家の車庫に到着していて、子供のいたずらで済んだものの、二度と今回のようなことはごめんだわ。アルフレッドがうちの車で大鐘さんお送りしたから警察沙汰にはならなかったけど、いったい誰が車のキーをコピーしたのかしらねぇ~?指紋も出なかったし。これから何言いふらされるやら」
アルフレッド「読者の皆さんは、大鐘さんから秘密を守れますね?でも、マネをしてはいけませんよ」
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で、最初に大鐘さんのレクサスを盗んだのは、とある窃盗団だったようです。転売目的の窃盗でした。
※レクサスの盗難は在宅中に起きることが多いらしいです。ユウトさんからの情報です。ありがとうございました。















