あすか(左)「久美子ちゃんのお部屋入ったの初めて!ブライスがいっぱい!浜ちゃんの部屋に似てるね」
久美子(右)「実は浜口さんの部屋の丸パクリなのよ。ガラスの天板の机とかカッコイイと思ったもんだから」
あすか「ふーん。私、久美子ちゃんのお部屋ってなんにもない部屋か逆にキラキラしたお部屋かどっちかだと思ってた。で、絶対片付いてないって」
久美子「いきなり3階に来るって言うから、慌てて片付けたのよ。さっきまで散らかってたわ」
あすか「うわー、アルフォンス・ミュシャ展のフィギュア!久美子ちゃんオシャレ~」
久美子「それは仏像喫茶でミュシャ展やった時にお祖母ちゃんが買い取ったのをもらったの。置いたらきれいかなと思って」
あすか「うん、きれいだよ。久美子ちゃんけっこうそれらしくなってるじゃない」
久美子「そうかしら。もうちょっと個性が欲しいわね」
あすか「充分個性的」
久美子「もっとケチョンケチョンに言われるかと思った。筆記用具がないだのジュエリーデザインの本がないけど夢はどうしただの」
あすか「いや全然。ブライスも集め続けてたってすごいな」
久美子「私の場合はあすかっちと違って親が買ってくれたものだから」
久美子「最初の動機は今、流行しててカッコイイって思ってだったんだけど、段々面白くなって」
あすか「まあまあ、いいからいいから」
久美子「や、やめてよ。自分でもいろいろと恥ずかしいんだから」
あすか「照れることないじゃない」
久美子「さあさあ、あすかっちの部屋に戻った戻った」
あすか「変な久美子ちゃん」
久美子(左)「あー、あすかっちの部屋がいちばん落ち着くわ」
あすか(右)「久美子ちゃん、めんどくさいキャラだね。私の部屋がいいの?」
久美子「うん」
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なぜか、自分の部屋にいたがらない久美子ちゃん。
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