あすか「ただいま~」
久美子「今日、休日だけどどうしたの?」
あすか「いや、そのこと忘れてて登校しちゃった。まっすぐ帰るんじゃつまんないから三省堂とジュンク堂書店に寄ってきた」
あすか「あ、本。久美子ちゃん、『破獄』読み終わった?友達に貸すからちょっといいかな」
久美子「まだ『1回裏』状態よ。読むたびあんたの本棚に返してるからお友達に貸しちゃっていいわよ。あたしが貸した少女漫画は?」
あすか「ごめーん、私も『1回表』だ。少女漫画って読むの大変なんだよ」
久美子「いいから私服に着替えてきたら?」
あすか「お茶いれるね」
久美子「緑茶に砂糖入れたら変かしら」
あすか「入れたきゃ持ってくるよ」
久美子「いや、いい。要らない」
久美子「やっぱり入れて」
あすか「了解」
あすか「久美子ちゃん、お昼までボーッとしてたの?」
久美子「そうね。つまんなかった。ジュエリーデザインのお勉強もはかどらないし、学校戻る気起きないし。寒いし、面白くなかった」
あすか「そっか」
久美子「学校行けって言わないのね」
あすか「今、久美子ちゃんに必要なのは学校じゃないだろ」
久美子「なんで分かるのよ」
あすか「勉強してる様子はないから、今、学校で当てられても答えられない。かっこ悪いことが嫌いな久美子ちゃんが我慢できるわけない。むしろ何か夢中になるものを見つけて、ある程度出来るようになってから戻ったほうがいい。違う?」
久美子「そうね、そのなにかが見つけられないの」
あすか「合間見つけてアルフレッドに家事を教わるとか」
久美子「え~、家事キライ」
あすか「独り暮らしする時、ご飯ぐらいは炊けたほうがいいよ」
久美子「アルフレッドに化けないでよ」
あすか「あ、サバゲやろうか。まったくなんにもできなくても金髪の美人が来たってだけで仲間のモチベーション上がるよ」
久美子「それはイヤー!」
=============================
皆様、眠いのでもう寝ます。
<禁・無断複製転載>











