あすか「伯爵、おひさしぶりですね」
猫伯爵「うん。きみの書いたファンタジー小説は売れているだろう?」
あすか「えー、まあ、そこそこは…」
猫伯爵「特撮ものの怪獣のパロディなどはなかなかだった」
猫伯爵「描写がリアルで驚かされたよ」
あすか「恐れ入ります」
猫伯爵「また傑作を期待しているよ」
久美子「あすかっち、さっきの客いったいなに?猫のマスクなんてかぶって」
あすか「猫頭族の人。頭部が猫なの。猫伯爵って私は呼んでるけど」
久美子「猫頭族?なにそれ?なんで知り合ったの?」
あすか「うちへ帰ってくると時々ソファに座ってるよ」
久美子「は?」
あすか「それで小説の感想やアドバイスをくれるの」
久美子「は?あたし夢を見てるのかしら。いるわけないじゃない、そんな生き物」
あすか「だって、現実に見たでしょ?」
久美子「見たけど、あの猫の頭かぶりものじゃないの」
あすか「本当かどうか今度触らせてもらったら?お鼻ひくひくしてたよ」
久美子「座っていたソファのシートがぐっしょりとか…じゃないわね」
あすか「あやかしじゃないよ。オバケでもないし」
あすか「変な久美子ちゃん」
久美子「変なのはあんたのほうよ」
あすか「さーて、どうでしょうねー」
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たま~にやってくる不思議なお客、猫伯爵。
正体はなんなのか分かりませんし現れるのもホントにたま~にだから、お忘れの方もいらっしゃるかと思いますが覚えておられる方はお久しぶりですね。
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