ゆきな「その後、久美子ちゃんのオークション停止どうなった?」
あすか「まだ解除されない。業者呼ぼうかってことになってる」
あすか「久美子ちゃんオークション大好きだからすごく困っちゃってて。問い合わせたけど2~3日以内にパス再設定しないと永久にID使えなくなっちゃうって」
ゆきな「それ変じゃない?」
あすか「私も再設定と変更の区別がつかない」
ゆきな「私、パソコンのことはよく分からないけど、なんかしようとするとややこしいね」
キラりん「不正ログインはあったのね。被害は?」
あすか「久美子ちゃん無計画に買い物するから分からない」
上野小路さん(手前)「ふん、騙されたのよ。騙されるほうが悪いのよ」
あすか(奥)「きみは騙されたことないの?」
上野小路さん「私頭悪くないし。絶対騙されないもの」
あすか「あ、そ」
あすか「メルアドが変更されていて買い物のペースが上がってたんで怪しいと思われちゃったみたい。でもそのメールも信用出来るのか分からない」
キラりん「ねえ、よかったらそのパソコン、私にいじらせてもらえない?何か役に立てないかしら」
キラりん「あ、これはホンモノよ。一見怪しそうに見えるけれど、大丈夫。それからパスワードの再設定もできるわ」
あすか「ほんと?」
久美子「じゃあ、ネットオークションまた出来るようになるの?」
キラりん「久美子ちゃんが本人だと確認できたらね」
久美子「私以外私じゃないのに~!」
キラりん「あ、メール来た。大丈夫よ、これで再開できるわ」
あすか「ネットオークションの運営側は、久美子ちゃんの財産を守るために利用停止にしてたんだね」
キラりん「そうね。でもこれからが大変よ、スマホ買ったり機種変更したりしたらまたあれこれ変えなきゃならなくなるわ」
あすか「そう。ありがとう~キラりん、さすが!」
キラりん「これぐらいは大したことないわ」
久美子「あすかっちの役立たず、本物と偽物の区別もつかないで何がネットオークションやめろ、よ。ちゃんとできるじゃない」
あすか「役に立つ人連れてきたじゃないか。だいたいそこまで言うなら私のじゃなくて自分のパソコンでオークションしろよ」
久美子「それは無理だってあすかっちも知ってるじゃない」
キラりん「私だって完璧じゃないわよ。久美子ちゃんもネットを勉強したほうがいいわね」
久美子「あたし、ややこしいのダメなのよ~」
あすか「私だってややこしいの苦手だよ。だけどギリギリまで頑張ったよ~」
久美子「はいはい、感謝してるわよ、またオークションが出来るようになって」
あすか「感謝は私でなくキラりんにして」
久美子「あ~もう、分かったわよ」
アルフレッド「私個人といたしましてはお嬢様や久美子様がネットづけ生活に戻られるより、パンの焼き方を教えて差し上げたり、ご一緒にアウトドアを楽しみたかったのですが。少々残念ですね。ま、お金の使い途にはお気をつけなさいませ」
あすか「アルフレッドってば」
(●‘∀‘●)ノ"(●‘∀‘●)ノ"(●‘∀‘●)ノ"(●‘∀‘●)ノ"(●‘∀‘●)ノ"
というわけで、久美子ちゃんはまたネットオークションが出来るようになりました。
















