ゆきちゃん宅。
ゆき母「ゆきな!支度は出来た?ハンカチちり紙持った?タブレット忘れないようにね、あすかちゃん迎えに来てるわよ」
ゆきな「大声出さなくても分かってるってば、できたよ」
ゆきちゃんのモノローグ『私、三隅幸那(みすみ・ゆきな)、中学2年生。ここ江古田から駅3つめの池袋にあるカトリック女子校の聖フルール女学院に通っています。得意な科目は英語。趣味はドライブです』
ゆきちゃんのモノローグ『この子はウェルシュコーギーの豆蔵、男の子です。いつもばうばうと吠えてます』
ゆきちゃんのモノローグ『こちらはまめ太、女の子なのにまめ太です。わふわふと鳴いて寄ってきます』
あすか「ゆきちゃん、おはよう」
ゆきちゃんのモノローグ『小学校6年の時からの友人、高峰明日香(たかみね・あすか)ちゃん。あだ名は【あすかっち】。お祖母さんが画家で絵画教室開いてるの。執事つきの家に住んでるのにベビーシッターやったり、子ども向けの雑誌にコラムや短編小説を発表してて、働いてるの。国語が得意で、漢字検定2級持ってるの。その他にも変わった特技を持っていて、自分の体重の倍ある男の人を投げちゃう剛力無双だったり、無類の本・アニメ・映画好きだったり、サブカル女子っていうの?そんな子。本編の主人公』
キラりん「ふたりともおはよう。また同じクラスになれて嬉しいわ」
ゆきちゃんのモノローグ『こちらは杉下雲母(すぎした・きらら)ちゃん、あだ名は【キラりん】。我が校はじまって以来の秀才。美人の誉れ高い、でも真面目な委員長。だけど休日にあすかっちとメイド喫茶巡りとかしてたりして、謎な面もあるの。真面目なだけじゃないみたい。得意科目は数学、夢はお医者になることだって』
ゆきちゃんのモノローグ『清水ウランちゃん、去年とクラスが違っちゃったけど時々遊びに来るって。スキー強化選手。前の時間軸だと別の学校へ行っちゃったんだけど今回は一緒みたい。ガラッパチで性格はサッパリしてて、なのに毒舌キャラ』
ゆきちゃんのモノローグ『謎なのがこの人。上野小路麗美(うえのこうじ・れみ)さん。旧華族の血を引いていて、幼稚園からここの学校に通ってたから学校の合併後はそっちのクラスにいるはずなのに大学は外部受験目指してて、それで去年一緒だったんだけど、意地悪ばかりするの。あすかっちとトラブルを起こしてアメリカの学校へ転校したはずなんだけどどうして戻ってきたのかな?すごいいばりんぼだよ。先生達もちょっと手を焼いているの』
ゆきちゃんのモノローグ『校長のシスター・クラレンス。とっても厳しくておっかない存在。でも、お茶目なところもあって一部の生徒達にファンがいるらしいの。私が入った中学を合併させて【聖フルール女学院】にしちゃった張本人。校則遵守に命架けてると思いきや、野心家な面もあるんだよね』
ゆきちゃんのモノローグ『蓼科杏子(たてしな・きょうこ)先生、私達の去年からの担任で理科の先生。実はシスターなんだけど修道服着てこないの。結構反骨精神の人。そして結構ミーハー』
ゆきちゃんのモノローグ『今年度からクラスは桜組・梅組・菊組・桃組・百合組とお花の名前の学級になりました。私は普通のがよかったけど』
ゆきちゃんのモノローグ『私達は2年桜組になりました。おりしも窓からは満開の桜の木が見えます。ちょっと不思議な気持ち。これからもよろしくね』
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てなわけでゆきちゃんから見た周囲の人や学校の様子です。













