???「冗談社の岬ナオと申します。高峰あすか先生のお部屋はこちらでよろしいでしょうか?」
あすか「わ、私ですがどういったご用件で?まだ先生なんて呼ばれる身分じゃ…」
岬「原稿をいただきにあがりました」
あすか「ナタリーさんはどうしたんですか?」
岬「ナタリーは担当が代わりました」
あすか「そんな話聞いてないです、電話していいですか」
岬「どうぞ」
あすか「もしもしナタリーさん?どうして担当代わったこと知らせてくれなかったの?」
ナタリーさん「快談社の『惰性時代』にヘッドハンティングされてね。今忙しくてごめんねー、また」
あすか「…なんてこった。あんたを信用するよ」
岬「お分かりいただけましたか。では原稿をいただけますね」
あすか「敬語はいいよ。先生じゃなくてあすかっちと呼んで」
岬「先生と呼ばれれば自ずから身が引き締まっていい原稿が書けるものよ。プロ意識持って書いて」
あすか「じゃ好きにして」
岬「では先生、また数日後にでも」
あすか「またね」
久美子(左)「なんか恐い感じというか不機嫌そうというか…」
あすか(右)「久美子ちゃんも来たばかりの頃はあんな雰囲気だったよ」
久美子(左)「そうだったかしら」
岬「原稿置いてきてしまったわ」
久美子の心の声「(隠れボケキャラ?)」
数日後。
あすか「私がですか?新人賞ですか?ど、どうと言われましても」
あすか「なんか新人賞獲ったらしい」
久美子「マジ?おめでとう」
岬「お邪魔するわね。実は私が直接原稿を取りに来た作家は、授賞がほぼ決まっているの。おめでとう、高峰先生。授賞式には一緒に行きましょう」
あすか「で、出た~!」
岬「これで作家の仲間入りね、よろしく」
(ノ´▽`)ノ(ノ´▽`)ノ(ノ´▽`)ノ(ノ´▽`)ノ(ノ´▽`)ノ(ノ´▽`)ノ(ノ´▽`)ノ
おめでとうあすかっち、未来はきみのものだ。











