ねぎっちょ「今ヒマ?」
あすか「うん」
ねぎっちょ「じゃおいで」
ねぎっちょ「みんないるよ」
ねぎっちょ「最近はゆきなさんどうしてるの」
あすか「あんまり遊んでないから分かんない」
あすか(右)「ううん、最近ゆきちゃん習いもので忙しいの。モルゲンちゃんおーいで、お手♪」
モルゲン(下)「くんくん」
ねぎっちょ「でもちょっとでも遊べないほど習いものしてるの?」
あすか「そういうわけじゃないけど…私がからいものとかラーメン食べないから」
ねぎっちょ「どういうこと?」
あすか「ほら、私、食べものに興味ないじゃん。ゆきちゃんは食べ歩き好きだし。そんで他にも、趣味がかなり違うんだよね」
ねぎっちょ「そこが面白かったんじゃないの?」
あすか(右)「もちろん。彼女から得るものは大きい。だけど向こうは私の趣味には興味ないし怖がる」
草ちゃん(左)「それはしかたがないよ。向こうが嫌いなものは話さなきゃいいじゃん」
あすか「そうすると私が彼女の希望を100%取り入れるしかなくなるんだけど」
ねぎっちょ「彼女はどうかしら。フィーリングは合うけど趣味は合わないってわけね」
あすか「だけど私は彼女の趣味面白いの」
あすか「うん。世界が広がった」
ねぎっちょ「そうよねー」
ねぎっちょ「竹馬の友かもしれなくても、ちょっと距離置いたら、向こうもどうしてるかなぐらいは思うんじゃないの?ちょっと待ったほうがいいと思う」
久美子「ばっかねえ、そりゃ嫌がられるわよ。全部あすかっちの自己満足だから」
あすか「自己満足?」
久美子「そうよ。ホラー映画キライって人はほんとにダメなんだから見せちゃだめよ。それに相手の好きなアロマとか否定しちゃ向こうだって悲しむよ」
あすか「そうだね…私が抵抗ない花の精油とか、ゆきちゃん研究してたもんな…」
久美子「自分ばっか押しつけてないで、相手の気持ち考えなきゃー」
あすか「私、生花の匂いは大丈夫なんだけど、精油がつらいんだよな」
久美子「昔からいろいろ敏感すぎたもんね。精油つらいけど話合わせるためチャレンジする人だっていっぱいるんだよ。あすかっちみたく本心垂れ流して歩いたら心が離れちゃうでしょ」
あすか「私は否定されても?」
久美子「あすかっちの趣味は特殊だから自分だけで楽しめば。なまじ共有したいなんて思うからトラブルになるの。ひとりになることを恐れちゃだめよ。もっともあすかっちには理解者いるんだから、そちらも大事にしなよね」
あすか「うん」
久美子「あすかっち、セブンティーンとか読んだら。高校向けの雑誌だけど、服の宣伝ばかりじゃなくて身だしなみとか、あと友達と上手くやっていくコツとか載ってるよ。中学生が読んでも大丈夫だよ」
あすか「ファッション雑誌の読み方分かんない」
久美子「全ページくそまじめに読もうとしなくていいの。必要なところだけ読めばいいのよ」
久美子「あ~疲れた。こんなこと言うのあたしのガラじゃないんだよね。あすかっち、もともと物書きなんて孤独なものだって大学生のカレが言ってたわ。今日のあすかっち、かまってちゃんになってるよ。しっかりしなさいよね」
あすかっちのモノロ-グ「スマホには着信なかったけど、玄関のドアのところに私の好きなラベンダーをお茶にしたものや、温めたてのチキンにローズマリーをたっぷりまぶしたパックが置いてありました。誰が持ってきてくれたのか、私にはすぐ分かり、電話したけど彼女のケータイの電源は入っていませんでした。なんだかすぐ近所なのに不思議な気分でした。その感情は今までにないものでした」
(TωT)(TωT)(TωT)(TωT)(TωT)(TωT)(TωT)
従姉の久美子ちゃんにまでこう言われちゃ、あすかっちぺっちゃんこ。
でも、玄関に置いてあったもので少し元気になったかな。
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