ワーグナー(pepitaさんより素敵便) | 高峰明日香の明日はどっちだ!

高峰明日香の明日はどっちだ!

お人形劇場。永遠の時を生きる「ジルコニア」の少年少女たちの日常と夢と愛と悩みがドールによる劇場で石神井公園・池袋・新宿を舞台に繰り広げられます。闇深いです。コナン時空です。1/6ドール(ジェニー・リカ・バービー・六分の一男子図鑑等)注意:PG12



あすか「ツヨシくん、少し早いお誕生日プレだよ」

ツヨシ「わーい、ワーグナーの胸像だ!ありがとう」



あすか「音楽家の胸像でよかったかな?」

ツヨシ「音楽室にあるのはたいていベートーベンでしょ?ワーグナーは持ってなかったから嬉しいな」



あすか「贈っておいてなんだけどワーグナーって何作ったの?」



ツヨシ「有名どころではウェディングマーチだね。『ローエングリン』ってオペラの中で結婚式シーンがあって、その中で奏でられるんだけど…」



あすか「だけど?」



ツヨシ「ヒロイン含めて登場人物ほとんど死んじゃうってバッドエンドなもんだから、オペラ好きやクラシックマニアのカップルは縁起悪いって、ワーグナーのウェディングマーチを使わないことも多いよ」



あすか「うわ、そうか。ひょっとしてワーグナーはプレゼントとして適切じゃなかった?」

ツヨシ「そんなことないよ、彼は音楽史に名をハッキリ残した立派な音楽家さ。ヒトラーにたまたまモーレツに愛されたばっかりに損したけど…その頃は彼はこの世にいなかったから」



ツヨシ「あすかっちはワーグナーのオペラ観たことないの?」

あすか「私、長いのは苦手でねぇ~」

ツヨシ「うん、長いね。ワーグナーの時代はオペラそのものがどんどんマニアックになっていったというか…凝りまくって長いねえ。でもあすかっちの好きなノイシュヴァンシュタイン城を作ったルートヴィヒ2世がワーグナーのオペラ好きで、彼の借金全部返してくれてスポンサーになってくれたんだよ」



あすか「そっかー」

ツヨシ「『ローエングリン』は3時間半もかかる上映だし、『ニーベルンゲンの指環』に至っては15時間ものだから、たぶんあすかっちには向かないと思う。でもぼくはドイツ・オペラも好きだから」

あすか「なんかオペラが長くなったのって今のハリウッドが映画よりテレビドラマに力入れてるのに似てるかも」

ツヨシ「まあ似て非なるものだけど、どんな文化もやりつくすと凝って凝ってわけ分かんなくなるかもね」



ツヨシくん宅。

ツヨシ「おい、そんなに見つめるなよ…」


(*⌒∇⌒*)(*⌒∇⌒*)(*⌒∇⌒*)(*⌒∇⌒*)


将来音楽家になりたいツヨシくん、クラシックが大好きで、ちょっといいことありました。


この胸像はpepitaさんにいただきました。

ツヨシくんがドイツに憧れてる設定なのでワーグナーの胸像はうってつけでした♡

ぺぴさん、いつもありがとうございます。

もうひとつプレゼントいただきました。明日以降の紹介になります。


みんなの人気者pepitaさんのサイトはコチラ「リカちゃんとモフモフさんたち

是非遊びに行ってあげてください。