ユリコちゃん(キャッスルサヤカ)、あすかっち宅にて。
あすか「イヤー、最近さー、この分別とこの部屋ごと子供の頃に帰りたいって思うんだよね。あの時あんなこと言わなきゃよかったとか、もう恥ずかしくてね」
ユリコ「この部屋ごと持っていきたいって夢にあすかっちの欲を感じる。私は記憶だけ持っていければいいね」
あすか「私にとってこの部屋は頭脳の延長みたいなものだからねぇ」
あすか「昔はネットだって速くなかったし、集めたフィギュアずっと見ていたい」
ユリコ「マニアックな部屋だよね、こだわりの」
ユリコ「私とりあえず過去に戻ったら『パトレイバー』の同人誌を誰よりも上手く描きたい」
あすか「あー、私も『パトレイバー』文庫で読んだ。名作だよね」
あすか「ユリコちゃん、すごくハマってたよね。課長に振り回されてみたいってよく言ってたもんね」
ユリコ「うん。当時そんなに上手に漫画描けなかったからね-、今のウデで描きたい。実はマニアックなグッズって私もひとつ持ってるんだよ」
あすか「え?どんなの?」
あすか「あー、黒崎にかんしては尋常じゃない執着だったねえ。部下フェチだったもんねユリコちゃん。子供の頃私がパトレイバー貸してって言ったら『黒崎は私だけのモノ、ファンになっちゃダメ』って怒ってたよね」
ユリコ「えー?私、小さい子にそんな恥ずかしいこと言ってたの?いやだなあ、記憶持っていっても過去やり直せないじゃん。でもますます戻りたい~」
あすか「ユリコちゃんテリトリー意識強いから。確かにこの耳で聞いたよ」
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いやあ、この分別と記憶で子供の頃に帰れたら…あの時あんな失敗しなかったかもしれない、あんなこと言った自分が恥ずかしい、と時々妄想します。
でも、私の子供の頃はインターネットもビデオデッキも、携帯電話もないんです。
だから昔に戻っても不便だらけ。部屋ごと過去に持っていけないかしら。
あの時言えなかった「ありがとう」と「ごめんね」、いろんな人にいっぱいいっぱい言いたいです。
歴史にifはないけど、もうちょっとマシな自分がそこにいたかも、って。
