カツヤくん、変な男に逢う | 高峰明日香の明日はどっちだ!

高峰明日香の明日はどっちだ!

お人形劇場。永遠の時を生きる「ジルコニア」の少年少女たちの日常と夢と愛と悩みがドールによる劇場で石神井公園・池袋・新宿を舞台に繰り広げられます。闇深いです。コナン時空です。1/6ドール(ジェニー・リカ・バービー・六分の一男子図鑑等)注意:PG12

カツヤくん(キャッスルタクミ)、ブラッド・ピット似の不思議な男に出会う。



高峰明日香の明日はどっちだ!
謎の男「あんた道場破りの東野カツヤだろ?俺、あんたのファンでタイラーってんだけど」


高峰明日香の明日はどっちだ!
カツヤ「ああ、東野カツヤは俺だけど、なんか用?」


高峰明日香の明日はどっちだ!
タイラー「俺、あんたの型観て空手研究したいからちょっとビデオカメラの前でポーズとってくんないかな」

カツヤ「いいよ」


高峰明日香の明日はどっちだ!
タイラー「空手十段なんだって?」

カツヤ「十段なんて段は空手にはないよ」


高峰明日香の明日はどっちだ!
タイラー「そんなかんじでよろしく」


高峰明日香の明日はどっちだ!
タイラー「ありがとうカツヤ、いい画が撮れた」


高峰明日香の明日はどっちだ!
志麻子「で、カツヤくんの姿、どこの動画サイトに載ってたの?」

カツヤ「YouTubeだった。ただし首から上はタイラーだったけどね」


(@ ̄Д ̄@;)(@ ̄Д ̄@;)(@ ̄Д ̄@;)(@ ̄Д ̄@;)(@ ̄Д ̄@;)(@ ̄Д ̄@;)


「タイラー」というのはブラッド・ピットが準主人公を演じた「ファイト・クラブ」の役名です。

ブラッド・ピットの一般的なイメージは「ジョー・ブラックをよろしく」とか「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」とか、金髪の美青年というかんじなんですが、どうも12インチフィギュア愛好家の人達はそういうブラピをフィギュアとして評価しないんですよね。「ファイト・クラブ」はいかにも男っぽい映画なので黒髪をツンツンに逆立ててワイルドな男を演じるタイラー役はウケがいいようです。

私が好きなブラピの役はテリー・ギリアム監督の「12モンキーズ」です。もっともこれ、ブルース・ウィリスが主役ですけどね。「セブン・イヤーズ・イン・チベット」や「バーン・アフター・リーディング」もブラピのキャラクターをよく引き出していますよ。


※「ファイト・クラブ」では準主人公と書きましたがこれは少々語弊があります。詳しくはDVDなり動画なりご覧になってください。これは暴力映画と解釈するか自我の解放を謳った哲学映画とみるかで評価は変わってくると思います。凄惨なのに耐えられなくて最後まで観られないという方もいらっしゃるでしょうが、ラストは感動ものです。


空手の型がむちゃくちゃですが生暖かい目で観ていただけると幸いです。