久美子「きょうのあすかっちの料理、レシピ見ながら必死で作ってたけど、美味しいとは言えなかったね」
ツヨシ「うん。あんなのあすかっちじゃないよ」
了くん「おれは特に不味いとは思わなかったけど…」
久美子「まあ、いなくなったあすかっちは、あすかっちの理想形だったのかしらね」
ツヨシ「今のあすかっちはバスケもできないもんな」
了くん「学校の成績はいいけどな」
久美子「とにかく、今の彼女はアタシ達の知ってるあすかっちじゃないことは確かだわ。作者だっていうのも本当かどうか…」
了くん「今のあすかっちは全く料理に興味がないみたいだけど、おれも台所に立つよ。そしたらやる気になるかも」
久美子「…あすかっちが料理に興味ないなんて」
ツヨシ「筑前煮が作れないあすかっちといてもしょうがないよなあ」
了くん「別にごはんが作れなくても、会話は普通にできるけどな」
ツヨシ「あすかっちの魔法の地球儀で、今のあすかっち飛ばしちゃって、違うあすかっちに料理作ってもらおうよ」
久美子「もっとひどいあすかっちが来たらどうするのよ」
了くん「それは最終手段だな。今度のあすかっちがどういう子かだいたいわかったけど、当分おれ達のサポートが要る」
ツヨシ「やだよ、めんどくさい」
了くん「今度のあすかっちにもしものことがあれば、この世界はなくなってしまうかもしれないぜ」
ツヨシ「まさか!嘘に決まってるよ」
了くん「おれ達4人で助け合って生きていくって決めたろ?」
ツヨシ「でも、今のあすかっちは何の役に立つの?作家続けられるか分からないし」
久美子「今更役に立つだの立たないだの聞きたくないわ。あれもあすかっちなんだから」
ツヨシ「スマホに触ったこともないなんて困るよ。買い物できないじゃん」
続く。
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あすかっち、本当に困ったことになりました。
ツヨシくんは非協力的。
みんなそれぞれ忙しい。
家事がぜんぜんというのはいったい…。
あすかっちが、料理ができる前提で成り立っていたこの家、どうなるんでしょうね。
みーさんの洋装店。久美子ちゃんがやってきました。
ちょっと美化された久美子ちゃん↑
現実に近いのはこっち↓
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