ぼくは普通や常識がわからない。
だから、自分が正しくて合っているという前提でありながら、そのことを疑いながら生きている。
自分が正しいと信じ切るとそれは俗にいう老害になってしまう可能性がある。
自分にまっすぐだと本当に間違えていたときに気が付けないし、自分の間違いを認められないこともある。
普通や常識は人によって違うため、本当の意味での普通や常識は存在しないと思う。
普通や常識はある意味でその人が信仰している宗教と同じだと感じる。
例えるならキリスト教では普通は神様って一人だけど、八百万の神的な思想が根付いている日本人の感覚だとそれって普通じゃないよね。そんな感じ。
という思考のメモ的なやつ。