いよいよ本番
12月に入りました。早いものです、と言いたいですが、こう雨ばかりの毎日で、時が経つのが遅く感じます。さて、11月半ばにシンタクラースがオランダに来てから、子供はシンタクラースからのプレゼントをもらえる日を楽しみにしてきました。息子ももちろんその一人です。先週末はいよいよパッキェスアヴォント(シンタクラースからプレゼントをもらえる夕方)のお祝いをしました。本来、パッキェスアヴォントは12/5の夜ですが、小さな子供がいる家庭は祖父母や親戚が集まって一緒にお祝いする事が多く、直前の週末にやる家庭が多いです。我が家も12/2の土曜日に義父母の家でお祝いしました。これに先立って、息子はシンタクラースへ手紙を描いていました。僕は12/2におじいちゃんとおばあちゃんの家でお祝いをします。住所は◯◯◯です。そこにプレゼントを持ってきてください、と。ちゃっかりしてますね。さて、当日、軽く夕飯を済ませた後、みんなでシンタクラースの歌を何曲か歌いました。すると、玄関をノックアウトする音!←みんなが歌っている時にこっそり抜け出した義父の役目です。見に行ってみると、外に大きな袋が!!パパと息子が荷物を運びます。いよいよ、順番にプレゼントを配ります。プレゼントには一つ一つに、中身にちなんだ詩がついていて、包みを開ける前にみんなで中身は何かを推測。それからプレゼントを貰ったひとが包みを開けます。息子はこのレゴニンジャゴーのロボットが一番嬉しかったみたい。今年も沢山貰いましたよ。子供がリクエストしていたオモチャだけでなく、靴下とかtシャツとか、歯ブラシとか、いずれにせよ買う予定だった小物もプレゼントにしてわたします。包みの数が多いほど盛り上がりますからね。義母はいつも私たち大人にもプレゼントをくれます。紅茶とかバスオイルとか。それに現金も。子供へのプレゼントを沢山買った後なので、お金のプレゼントは正直助かりました。先日、息子のクラスメートのママが「うちの子はシンタクラースの存在を疑いはじめてる」って言ってました。我が家の息子は7歳になったばかりだけど、クラス内にはもうすぐ9歳という子もいて、シンタクラースはパパとママだって悟ってもおかしくない年頃です。純粋にシンタクラースを信じてお祝いするのは今回は最後かもしれません。ただ、真相を知っている上級生の子達も、下級生に「シンタクラースなんて本当はいないよ」とか言わずに一緒にイベントを盛り上げる風潮があるみたいで、それはそれで微笑ましくて素晴らしいと思います。クリスマスイヴにサンタが来るという国は今や沢山あると思うけど、独立した聖ニコラスのイベントをやってる国って、そう多くはないって思うので(確か、オランダ、ベルギー、ドイツの一部とか、そんなんだと思います)、大切に残していきたいですよね。↑早く家に帰って組み立てたくて、うずうずしている息子です。