TGP生活には笑顔が必須 | わたしがあなたを、あなたがわたしを選ぶ理由~Vent de l'amour~

わたしがあなたを、あなたがわたしを選ぶ理由~Vent de l'amour~

どうしてあの人なの?という疑問に答えられないまま結婚したわたしたち。理由を探しているような、やっぱり探してないような…。

笑って暮らせば子宝に恵まれる!?
先日の震災をきっかけに、結婚願望を持つ人が増えているという。どれどれ…と、軽く周囲にリサーチをかけて..........≪続きを読む≫


「笑う」ことがどれだけ大切か…。

よく笑う人は癌にもなりにくいそうです。

余命宣告されても、笑って過ごすと寿命が延びたり、治ったなんて話も…。

「笑う」という行為は免疫力を上げるんです。

薬より笑顔、と言っても過言ではないのかもしれない。


楽しいことが無いから笑えない、って言う人もいるけど、楽しくなくてもいいんです。

ただ、笑えば。

鏡見ながら口角上げれば。

笑顔を作ればいいんです。

それだけでも免疫力は上がります。


で、今回のアメーバニュース。

「笑って暮らせば子宝に恵まれる?」って。

心に不安を抱えていたり、メンタルが不安定だと妊娠しにくい。

抑うつ状態にある女性は卵母細胞が精子を受容しにくい。

心理学的な調査で判明しているらしい。


病院には科があって、「子供がほしい!!」と願う場合、受信するのは婦人科。

心理学から話を聞くことは少ないですよね。

不妊鬱って言葉もあるんです。

子供ができない、協力してもらえない、心無い言葉に傷つく…。

頑張っても結果を得るまでのプロセスが辛く、時間がかかる…。

いろんな精神的苦痛が伴うTGP生活。


まずは笑うことから始めるのもいいかもしれない。

そのためには、笑える精神状態を作ること。

鏡見たって笑顔が作れない時もある。

作り笑いすら辛いときがある。

まずその原因を取り除かなくては。


セックスして、精子を体内に入れりゃいつか妊娠するってもんじゃないんです。

もっと手前の、セックスレスで悩んでる人もいる。

女性不妊、男性不妊、どちらが原因かでこういう言い方するけど、不妊は夫婦の問題。

まずは二人で笑って過ごせる家庭が必要。

子供を作る前に、全部片付けとかないと。


笑って過ごせる家庭ができてる人は、TGP生活頑張ってください!!

まだ笑って過ごせない…って人はTGP生活の前に笑って過ごせる生活を手に入れましょう。

私は…後者だな(^^;)


旦那さんにもアドバイスがありますよ。

男性はパートナーの精神衛生を健やかに保つサポートをすることが、幸せな家族計画を後押しすることになるのだ。
だそうです。

女性不妊の話ですね、これは。

奥さんが悩んでたら、サポートしてあげてください。

毎月毎月、生理が来るたび、妊娠検査薬を使うたび、「また駄目だった…」と感じるんです。

悲しい思いに駆られるんです。

「できなくてもいいよ。」って言うのは間違ってますよ。

「また頑張ろう。」って言うのが正しい。

できないことを肯定するのではなく、未来に希望を持って進みたいんです。


私がチェックしてるブログで、男性不妊に悩んでる家庭もあります。

聞いたことありますよね?EDって言葉。

精神的な問題でEDになっている場合もあれば、糖尿病などの病気でEDになる場合もあります。

奥さんにだけ反応しない…っていうEDもあるみたいです。

こちらも治療は大変だし、男のプライド傷ついちゃって立ち直りにくいってのもありそう。

治療に行きにくいっていうのもあるみたいなので、早めに病院を受診する環境を作ることも大切。

子供を作る前にED治療が先決ですね。

旦那様が笑って過ごせる家庭を作ってあげることが大切かもしれません。


やろうと思ってやるのは簡単なようで難しい笑って過ごせる家庭作り。

板について当たり前になればそれが普通の家庭なんですけどね。

まずは問題を見つめ、問題を解決すること。

そして、自分から笑うこと。

ここから始めていこうかな。




----------↓記事コピー↓----------

先日の震災をきっかけに、結婚願望を持つ人が増えているという。どれどれ…と、軽く周囲にリサーチをかけてみると、確かに結婚を意識する20~30代は増えている様子。その理由は「不安だから誰かと一緒にいたい」とか「悔いのない人生にしたいから」と様々だ。

ただ、多くの人に共通していたのが、「子どもがほしい」という言葉。やはりR25世代ともなれば、遠からず子どものいる幸せな家庭を築くことを、意識し始めるものなのかもしれない。

ただ、望めば必ず恵まれるわけではないのが子宝というもの。こればかりは神様に委ねるしかないが…。

「子どもが欲しいなら、男性は少しでも奥さんを大切にしてあげることですよ。心に不安を抱えていたり、メンタルが不安定だと、女性は妊娠しにくいというデータがありますから」

そう語るのは、心理学者の内藤誼人先生だ。人の免疫力が気持ちに左右されることは有名だが、これは妊娠にも通じていることが、心理学的な調査で判明しているという。

「トルコ・ガジ大学の心理学者、ナーミン・ガーハン氏が80名の夫婦を対象に行った調査で、抑うつ状態にある女性は卵母細胞が精子を受容しにくく、逆に、明るい性格の女性ほど妊娠しやすい傾向にあることがわかっているんです。もちろん、不妊には様々な原因があります。だからこそ、不妊に悩んでいるなら、早めに治療を受けて不安材料を取り除いて安心するのが理想的なんですよ」

「病は気から」という言葉があるように、精神状態が良好なら、細胞が活性化することもありうると内藤先生は捕捉する。つまり、男性はパートナーの精神衛生を健やかに保つサポートをすることが、幸せな家族計画を後押しすることになるのだ。

「仕事がつらい時など、ついパートナーに愚痴をこぼしてしまったりすることもあるでしょうけど、日常生活の中の楽しい部分に意識的に目を向けることを習慣付けるのも重要ですよ」

自分は結婚なんてまだ先のことだから…と、他人事にしてはいけない。多忙な毎日の中にささやかな幸せや楽しみを見つけ出す練習を、今のうちからしておこう。
(友清 哲)
(R25編集部)

笑って暮らせば子宝に恵まれる!?はコチラ

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、web R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

----------↑記事コピー↑----------