こんにちは~
ヴェニオ次女改め、ビジネスプランの脚本家 えむこでございます。
ウザいほど更新していたのをピタッとやめたからと言って
何にも考えていないわけではなかった えむこです。
朝ドラも見続けていました。
しかーし!
あの「あさが来た」の熱の入れようと全然まったく種類の違う視聴方法で、
最初っから最後まで
「どうしたもんじゃろのう~・・・」
ではなく
「なんちゅうかな・・・」
的なテンションは変わらず・・・
のとと姉ちゃんでした。
全体的なストーリーとしては、悪くない。
うんうん、ストーリー的には面白い題材だったはず。
しかし、なぜ!!!のめりこまなかったかというと・・・
登場人物に終始、感情移入せず!
致命的だね、、、これは、、、(;・`ω・´)
とと姉ちゃんとはなんだか友達になれんし
とと姉ちゃんの家族になりたいと思えないし
あなたの暮らし出版社ではちょっと働きたいと思うけど
たぶん「とと姉ちゃんのようになりたい」とは思えないし
つまりは何が言いたいかっていうと
終始「おはなしの中の人」という感じしか持てませんでした。
共感なし
|д・)チラッ 男でしょ?あれ作ったの・・・
最後の最後で星野さん出てきてほしいな~
と、一縷の望みをかけていましたが、
まーさーかーのー
パパでてきやがった!(# ゜Д゜)∂ あ?
そっちか!そっちなんだな?
結局のところ、このドラマはそういうことなんだな???
(抽象的ですみません)
「家族を守る」
「鞠子と美子を嫁に出す」
「家を建てる」
これを目標に頑張る常子。
いいさ、それはいいさ。
その手段として「あなたの暮らし出版社を大きくする」
うん、それもあるよね。
女性の暮らしを豊かにしたい。
そうそう、そういう思いも大事だよね。
だがそれに至るまで、
もっともっと葛藤したり色々あるだろう。
いくらだって丁寧に描くことできたはず。
家のくだりなんてもっともひどかったね。
「私たちも一緒に暮らしたい」
「じゃ、建てちゃおうか」
☆ワ-(ノ。・ω・)八(。・ω・。)八(・ω・。)ノ-ィ!!!
みんな一緒にラジオ体操~(^^♪
(あっという間)
結局のところ、
とと姉ちゃん、立派です。
ありがとう!とと姉ちゃん!
と言うようにできている。
そして随所にやってくる・・・
・・・泣くところ?
ここ、泣かなくちゃいけないところ・・・?もしかして?
てな感じ?
・・・(#^ω^) つまらんぞ~
終始、そんな感じだったんですよ。
ツッコめ!って言われたら、ツッコミどころもいっぱいあるんですけどね。
(出版社で〇〇先生がどうのこうの!大変です!
ってところでさ、
電話で謝るとかだめよ!直接行かなくちゃ!
的なくだりありまして・・・
とと姉ちゃんが行くんかーい!( °д°)
状況把握しないまま行くんかーい!( °д°)
みたいなところとか)
ツッコむほどの情熱も感じなかったってところです。
とにもかくにも、
高畑充希ちゃん、お疲れ様でした。
あなたはちっとも悪くない。
とても清潔感がありステキだったです!
べっぴんさんに期待!!!
(いや、ごちそうさんがめっちゃ面白いな)
共感できるビジネスストーリーを描いていきたいぞ~
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