こんばんは~
ヴェニオ三姉妹の事業ストーリーメイカー ヴェニオ次女改め、えむこでございます。
感想もいいけど、ヴェニオ次女書き下ろし物語も
どうぞお読みくださいませ~
※第一話から第八話まで
1.とりあえずチラシと呼ばれて。~勇者のチラシにおれはなる第1話~
では、豊臣家に陰りが見え始めて
イヤーな感じになってきた真田丸!
なんかさあ、そろそろ、呼び名をどうしようか考えるわけですよ。
パパ=昌幸=安房守
源三郎クン=信幸=伊豆守=豆州=まめっぽ
源次郎クン=信繁=左衛門佐=幸村
めんどくせ・・・(;・`ω・´)
書いててめんどくせ・・・
読んでる人も混乱するんじゃね?
ってことで・・・
今日のところは
昌幸は「パパ」
お兄ちゃんは「まめっぽ兄ちゃん」
主人公は「おれが主役だ信繁」
でいこうかな、と思いますよ。
これだったら間違えないもんね(^∇^)
今日も元気に真田丸第29話「異変」あらすじ(ネタバレ)、感想言ってみましょう!
関白秀次の死の後、
秀吉は伏見に政治の拠点を移す。
大名たちも伏見に移り心機一転を図ったが、
それはさらなる異変の前兆でもあった。
☆真田家、うちうちのあれこれ。
さておれが主役だ信繁くん、大谷刑部の娘「はる」と晴れてご結婚!
なんかさ、みんな、お梅(黒木華)に似てる似てるって言ってるけど、
似てるか???|д・)チラッ
似てないよね~?
似てる?
ま、それはいいとしても。
どうやらこの「はるさん」
治部の話によると、なんか問題ありそうですけど?
それよりも、あれですよ。
薫さんですよ。
菊亭晴季(きくていはるすえ)の娘、とか言っちゃってるけど、
「うそ」だったようで、単なる侍女・・・
Σ(~∀~||;)
そんなん、ありかよ???
パパの奥さんは、「経歴詐称」
まめっぽ兄ちゃんは「前の奥さんを侍女(現在愛人)として住まわせ」
おれが主役だ信繁は、「シングルファザーだということを、隠して再婚」
(( ;*д*))o=3=3
真田家、どーでしょ――――!!!
現代だったら、ワイドショーとTwitter大騒ぎ!!!
客観的に見ると、問題ありありですぞ~(ノ)゚Д゚(ヽ)
・・・それと、ちょっと下世話なお話で言いにくいんですが・・・
話の本筋と全く関係ないので、別にいいっちゃいいんですけど、
初夜に「寝ようか」っつって
「手を繋いでよろしいでしょうか?」って・・・
えーと・・・
不自然だと思うんですが、これいかに???
そんなことないの?
これ自然なこと???
っつーか、なぜにわざわざこの場面を挿入???
なんかの伏線なの???
それに比べて、パパの方は・・・
伏見城の普請は、まめっぽ兄ちゃん任せで、遊郭でいちゃいちゃ。
「まだ日が高うございます」かなんか言われちゃって。
「おてんとさんが、なんぼのもんじゃ」って。
よっ色男!!!
なんて言葉を期待してんじゃないでしょうね――――。
いわねーよ!? (# ゜Д゜)∂
現然たる息子夫婦が「手を繋いで寝ている」というのに、
パパったら、昼間っから・・・恥ずかしくないの――――!?
私も、出浦さんや猿飛佐助と
同じ気持ちですからねっ!
ε=ε=(#`・д・)/ コラァー!!
薫さん、やっつけてやれ!!!
でもって、まめっぽ兄ちゃんですよ。
もうあれこれ「真田丸どうでしょう」という感じで
苦労が絶えないお兄ちゃん。
癒しを求めて「おこうさん」の元に通い、
そこから帰ってきて、どんなに責められるか・・・とビビっていたら
今度は稲姫に抱きつかれ・・・
モテ期到来!
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
あっという間に、「おこうさん」にも「稲姫」にも子供ができるという・・・
わが世の春!!!
おめでとう!
二人の間に挟まれて「真田丸どうでしょう」は続くとは思いますが、
めでたいよ!
☆老いる秀吉その1 お粗相の巻
秀吉はすっかりおじいちゃんになりまして、
自分が死んだ後のことが心配で心配でしょうがなくて、
悪夢まで見ちゃって
ついには・・・「お粗相(寝ションベン)」
こんな時も、活躍するのは、治部とおれが主役だ信繁。
確かにね~
秀吉がおねしょなんて大変なことで、
そんなお布団の始末どうするの?っていうのは
確かに、大問題かもしれない。
しれないよ?
でもさ~
あの「いい人の塊」の片桐さんを嵌めるなんて、
本当にかわいそうじゃん。
片桐さんなんて本当にいい人だし疑うことを知らないからさ、
「俺ももう年とっちゃった、寝小便するなんて・・・」って胃が痛くなっちゃってるじゃんさ。
かわいそうじゃんよ、本当にもう。
☆老いた秀吉その2 髭が薄くなるの巻
髭も薄くなったから、付け髭にしているわけですが・・・
髪の毛と眉毛と髭の色があってません!
(((゜д゜;)))
治部!腕のいい職人手配して!
金箔だらけの部屋にするくらいだったら
髭にも、お金かけて――――!!!
☆老いた秀吉その4 味覚がおかしくなるの巻
北政所が秀吉に、昔好きだったものを
一生懸命手作りしているっていうのに、
「まずい」
「くさい」
とひどい言いよう。
しかも「そんなもの食べたことない!」
進んでます・・・心配です…ボケ。
☆老いる秀吉その4 完全にボケてます・・・の巻
同じことを何度も言う
という症状に侵されているらしい秀吉。
おれが主役だ信繁はそのことを治部に言うけど、
治部は「前からそうだったよ」と認めたくない様子。
そりゃね、そうかもね。
自分が尊敬しまくっている人に「老いた症状」が出るって言うのは
認めたくないかもね。
それと、そんな噂が立ったら、大変なことになるしね。
治部の立場としてはそういうかもしれん。
しかし!
「拾いが元服するまでは関白は置かん」
ま、これ、今日の放送で4回聞いたけれども、
①治部とおれが主役だ信繁に、
「拾いが元服するまでは関白は置かぬと決めた。
それまではお前たち奉行衆が相談の上、政(まつりごと)を行え」
という。
②家康に
「わしは政の仕組みを考え直す時が来たと思っている。
わしが隠居した後も、
拾いが元服するまでは関白は置かぬと決めた。
政は徳川殿を要とした大名たちの合議で進めていってほしい」
(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!!
話が違うやんけ――――(by治部&おれが主役だ信繁)
③もう一度読んだ家康に
「徳川殿を呼んだのは他でもない。
拾いが元服するまでは関白は置かぬと決めた。
わしが隠居とした後は、
政は徳川殿を要とした大名たちの合議で進めていってほしい」
∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
同じこと言ってる~
一同、驚愕!!!
殿下は大丈夫か?
って誰もが思うわな・・・うん、まじで。
それにしても、今回は前田利家がちっとも出てこないからね~
なんかもう、一人だけ老いちゃった感、半端ないよね。
④それでもって・・・また後日・・・治部とおれが主役だ信繁に
「徳川殿を呼べ。
色々考えたことがある。
わしが隠居した後、拾いが元服するまで、
政は徳川を要とした大名たちの合議で進めていくことにした」
やっぱり・・・?同じこと言うわけね?
(;・`ω・´)
だめだこりゃ・・・
その旨はすでに徳川殿に伝わっておりまする。
殿下がすでに徳川殿にお命じになりました。
更に申せば、殿下はそれ以前に
政は大名たちに任せずに、奉行で取りまとめるようにと
私にお命じになりました。
治部、、、言ったね。
うん、もう言うしかないね。
わしは、壊れてしもうたのか?
捨てが元服するまでは生きていたいんじゃ!
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
なんて言った?
「捨て」じゃなくて「拾い」なんですけど!
わしは死にとうない――――!!!
いかんばい、こりゃいかんばい・・・( ´>ω<`)
☆奥様達の反応
自分の旦那様がボケちゃうとどうなりますかね?
北政所はできるだけ「鷹揚」に構えようとするも、
やはり動揺は隠せず・・・
茶々は
「拾いに老いた姿を見せたくない」
「思い出の中の父親は、威厳に満ちた天下人でなければならない」
「老いさらばえたみじめな姿は見せたくない」
お方様がお大事にされるのは
何よりも拾い様のお気持ちにございます。
だーかーらー
できるだけ遠ざけたい。
Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
さすが、チャチャチャ・・・
ぶれない女!
☆おれが主役だ信繁とまめっぽ兄ちゃんの会話
大谷刑部にも、絶対殿下の病状を誰にも悟られてはならない、
と言われている、おれが主役だ信繁。
まめっぽ兄ちゃんに「殿下の様子」を探られても言おうとしません。
おれが主役だ信繁は「殿下が死んでも」
今までとは何も変わりなく、治部達、直臣が豊臣を守る、
と言いますが、
まめっぽ兄ちゃんは・・・
わしはそうは思わん。
どうなるかはわからんが・・・
もし世が乱れて、徳川につくことがもし真田に利するなら、
俺は迷うことなく、徳川につく。
源次郎、お前はいささか、豊臣家に深入りしすぎた。
お前は真田家のために太閤殿下のお側にいるんだぞ。
それを忘れるな。
もう一度尋ねる。
殿下のお具合はどうだ?
・・・さーさー。おれが主役だ信繁どうする????
何も変わりはございません!
そーきたか――――
そうくるのか――――
そうなのか――――
それを聞いた、まめっぽ兄ちゃん。
全ては真田のためだ!( ̄^ ̄)
ε=ε=(ノ≧∇≦)ノキャー
モテ期が来た男は言うことが違う!
そろそろね・・・
もう伏線どころの話じゃないですよね。
クライマックスに向けてガンガン行っちゃう感じ?
つーか、もうこういうセリフが出てきてるのに、
おれが主役だ信繁の存在感がなさすぎるんですけど、
大丈夫ですかっ!!!
なんかそろそろ、「おれが主役だ」ってわざわざ言わなくても
「完全に主役ですけど何か?」ってくらい存在感出さなきゃまずくないですか?
これなに?私だけの感想なのかな?
心配だよ、マジで。
☆その他
きりも今回、いろいろやりました。
秀次が死んじゃって元気がない、きり。
細川ガラシャの所にお使いに行きます。
おれが主役だ信繁にしろ、きりにしろ、
なんだか「登場する場所を無理やり作ってもらってる」感じが否めんの~
おれが主役だ信繁くんの奥さんの春さんには
「どこへ行っても、うっとおしいと言われる、きりさんですね?」
とか言われるし、まあ、もう無理やり感ハンパなし!
なんとなく、キリシタンに傾倒しそうな感じですけど、
どーでもええわ(。・ε・。)
あとは、薫さんに浮気がばれて
もーなんかむちゃくちゃな感じになったパパですが、
急に伏見城の普請に本気を出し、
難攻不落な城計画を立てます。
その方法にみんな「さーすーがー」と感心!
ええ、そう、
わしは真田安房守昌幸( ̄^ ̄)ですから!!!
って感じですが・・・
マグニチュード8の大地震が!!!!
伏見城壊れた~ウワァァ━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━ン!!
☆まとめ
太閤秀吉の最後が近づいているそうです。
本文中にも言いまくりましたが・・・
このドラマ、面白いよ?本当に面白いと思っているけど・・・
堺雅人、どうする????これから???
って思うのは私だけでしょうか?
うん・・・もうそろそろ、なんかいっちゃって欲しいわ・・・
今日も長々お読みいただきありがとうございました!
おー、9時に間に合った~
これからロッキード見なくちゃ(^^♪
あ、ヴェニオ次女の書き下ろし物語もよろしく!
ぜひお寄りくださいませ~
今日もお読みいただき、ありがとうございます。
クリックお願いいたします~(^^♪