あさが来た第５１話感想～炭鉱の改革より玉木宏への愛情表現の改革を！

おはようございます。
あさちゃんに対して、むっちゃ吠えまくっていたヴェニオ次女ですが、

どうやら、私の「吠え声」がNHKさんに届いた模様！
次女黙らせる作戦がどこかで起こっているに違いない！！！

↑んなわけあるか！

ということで、

「ほんとうはね・・・？」という、あさちゃんの女心の吐露から始まった
あさが来た第５１話あらすじ（ネタバレ）、感想いってみましょう！！！

☆あさちゃんのうわさ

聞いた？奥様？
あさちゃん、
「ホンマは人並みに旦間様のそばにいてお世話をして
いつかはややこを作りたい」という気持ちを持っているんですって！

そうなの？
今までそんなこと全然感じなかったわ～

そうらしいのよ、亀助さんから聞いたんだけどね？
ただね「旦那様は一つも悪いことはない」って言ってたんですって。

えー？なにそれ？
このドラマを見ていた人で
「新次郎さんが悪い」って思っている人っているの？

そうなのよ、そこなのよ。
いないわよね～。たぶんいないと思うわ、私も。
あさちゃんも「嫁失格」とか「旦那様に甘えてる」って思っているなら、
もうちょっと言い方ややり方ってもんがあるんじゃないの？って思うわよね。

そうよね。
あさちゃんってちょっと不器用ってことなのかしら・・・
もっと気持ちを伝えていく必要あるわよね。私たちにも。
そんなんじゃ誤解される一方じゃないの。

そうそう、亀助さんもあさちゃんに言ったらしいのよ。
「若奥さんかて、そないに気張らんでもいい。
鉱夫さんのことばっかり考えんでも！」って。
でも、あさちゃんは
「鉱夫さんのことも家のもんみたいに大事に思っているから」
って言うんですって。

まあ！その考え方は素晴らしいじゃない！
親分の治郎作さんもしげさんも感動したでしょうね！
その気持ちは素晴らしいと思うわ、だったらその情熱や気持ちを、
隠しておく必要はないわよね。
もっともっと私たちにどんどん表現してもらわないと。

そうよね、でもどうやら私たちの
「あさちゃんは家の者に甘えてばっかりで、自分のしたいことだけしてるだけじゃないか」
っていう考えは違っていたようね。

そうね。
やっぱり私たちだって、新次郎さんがあさちゃんを愛している限りは
あさちゃんと新次郎さんがうまくいってほしいと思っているんだから
あさちゃんがどんな風に成長していくか
見守らないといけないわね。

ええ、もちろんよ。
でも・・・しばらく、気が気じゃない毎日が続くわね・・・

本当よ・・・
本当にあさちゃんは、私たちの言うことなんか聞かないから・・・
悲しいわね、応援のし甲斐がないわ・・・

ってな、次女の脳内にそんな妄想が浮かびましたが、
とにかく、そういうことであるならば！！！

とっとと、炭鉱の方がうまくいかにゃーならんのに、
納屋頭のピンハネのせいで、炭鉱夫たちは生活が苦しくて
どうも士気が上がらん！
てのが問題なわけですよ。

つーか・・・
「つかぶら（怠ける）」する炭鉱夫たちのお目付け役が納屋頭で

納屋頭が厳しくしないと「なめられてしまう」らしいです。
山には山のやり方がある。

親分の治郎作は、あさちゃんのいう「改革」お手並み拝見！
と思っているようですな・・・

あさちゃんの「平等にご褒美を加野屋から差し上げます」の言葉に
鉱夫達は「ピンハネがなくなる、いえーーーい！