昨日わたしはこんな自己紹介記事を書いた
↓
それはずっとやろうやろうと思いつつ
なかなかできなかったことでもあった
自分のメディアを持つにあたって
自己紹介というのは非常に強い威力を持つ
それをわかっていながら
わたしが自己紹介記事に
踏み切れなかった理由はこの3つ
・自分に対する後ろめたさ
・自分を見せることへの怖れ
・世間からの反応
つまりはこういうことだ
男に貢がれてのうのうと生きてる
自分に対する後ろめたさと
それに対する周囲の反応
わたしの怖れの元はそれだった
それであってもわたしが
その怖れに自ら飛び込んだのは
その先の自分に
会いたかったからだ
飛び込んだ先の世界を
自分に見せたかったからだ
つまり理由は全て
自分のためであり
自分のためでしかなかった
吉原 紅@VeniYoshiwaraはああああ 自己紹介記事って 書くのにエネルギー使うなーーー 自分を開いて世界に見せるのって めっちゃ勇気いるよなーーー でもやったった 家にいても日々挑戦ですよ なんでやるのかってそりゃ その先の自分に会いたいからだよ その… https://t.co/ujG2r7hf4J
2020年04月14日 16:14
その結果どうだったかというと
わたしが怖れていたことなど
1ミクロンたりとも起こらなかった
周囲からの批判や
反発などは全くなかったし
(そもそも認知すらまともにされてないからなw)
目に見えて人が減ったということもなかった
つまり
わたしが抱いていた怖れは
ただの幽霊であり
幻想でしかなかったのだ
これに関しては不思議な夢を見ていた
わたしは三日前から
他人に置いていかれる夢を
二日連続で見ていた
さらにもう一つ不思議だったのは
ちょうどそのタイミングの後で
わたしが怯えている幽霊を退治する夢を
彼が見ていたことだった
この夢が何を示唆していたかとか
深層心理の反映だったかはわからない
だけどこの夢の通りにわたしは
起こってもいない幻想に怯え
見えない幽霊を怖れていたのだ
今はっきりとわかる
わたしが怯えていたのは
自らが作り出した幽霊
そのものであったのだと
今感じている怖れは全て
自分が作ったものでしかない
言い換えれば
自分にしか
怖れは作れないのだ
例えばどんなに怖い情報が
世間に流れていたとして
それを自分が取り込んで
我が身に浸透させない限り
恐怖など生まれようがない
自らが好き好んで怖れを取り込み
我が妄想でそれをさらに膨らませ
その完成品に怯えているだけの話なのだ
わたしは今回
自己紹介記事を書いたことで
そんな気づきを得ることができました
気づきを得るのに最上なのは
自分だけの挑戦をして
自分の体感と実感を得ること
要は
カラダで感じろ
ということです
人の話を聞いてもその場限りで
何も変わらないのは
ただシンプルに
やってないからです
「幽霊の正体見たり枯れ尾花」
怖れにダイブしたわたしの自己紹介です
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