昨日わたしはこんな自己紹介記事を書いた

棘あるわたしの自己紹介【100記事記念】

 

 

それはずっとやろうやろうと思いつつ

なかなかできなかったことでもあった

   

 

 

 

 

 

自分のメディアを持つにあたって

自己紹介というのは非常に強い威力を持つ

 

 

それをわかっていながら

わたしが自己紹介記事に

踏み切れなかった理由はこの3つ

 

 

 

 

・自分に対する後ろめたさ

 

・自分を見せることへの怖れ

 

・世間からの反応

 

 

 

 

つまりはこういうことだ

 

 

男に貢がれてのうのうと生きてる

自分に対する後ろめたさと

それに対する周囲の反応

 

 

わたしの怖れの元はそれだった

 

 

 

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それであってもわたしが

その怖れに自ら飛び込んだのは

 

 

 

その先の自分に

会いたかったからだ

飛び込んだ先の世界を

自分に見せたかったからだ

 

 

 

つまり理由は全て

自分のためであり

自分のためでしかなかった

 

 

 

 

 

その結果どうだったかというと

 

 

 

 

わたしが怖れていたことなど

1ミクロンたりとも起こらなかった

 

 

 

 

周囲からの批判や

反発などは全くなかったし

(そもそも認知すらまともにされてないからなw)

目に見えて人が減ったということもなかった

 

 

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つまり

わたしが抱いていた怖れは

ただの幽霊であり

幻想でしかなかったのだ

 

 

 

これに関しては不思議な夢を見ていた

わたしは三日前から

他人に置いていかれる夢を

二日連続で見ていた

さらにもう一つ不思議だったのは

ちょうどそのタイミングの後で

わたしが怯えている幽霊を退治する夢を

彼が見ていたことだった

 

 

 

この夢が何を示唆していたかとか

深層心理の反映だったかはわからない

だけどこの夢の通りにわたしは

起こってもいない幻想に怯え

見えない幽霊を怖れていたのだ

 

 

 

今はっきりとわかる

わたしが怯えていたのは

自らが作り出した幽霊

そのものであったのだと

 

 

 

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今感じている怖れは全て

自分が作ったものでしかない

 

 

 

言い換えれば

 

 

自分にしか

怖れは作れないのだ

 

 

 

 

例えばどんなに怖い情報が

世間に流れていたとして

それを自分が取り込んで

我が身に浸透させない限り

恐怖など生まれようがない

 

 

自らが好き好んで怖れを取り込み

我が妄想でそれをさらに膨らませ

その完成品に怯えているだけの話なのだ

 

 

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わたしは今回

自己紹介記事を書いたことで

そんな気づきを得ることができました

 

 

 

気づきを得るのに最上なのは

自分だけの挑戦をして

自分の体感と実感を得ること

 

 

 

 

要は

カラダで感じろ

ということです

 

 

 

 

 

人の話を聞いてもその場限りで

何も変わらないのは

ただシンプルに

 

 

 

 

 

 

やってないからです

 

 

 

 

 

 

 

 

「幽霊の正体見たり枯れ尾花」

 

 

 

 

 

怖れにダイブしたわたしの自己紹介です

棘あるわたしの自己紹介【100記事記念】