J2リーグ第41節、ガンバ大阪VSモンテディオ山形~誰が出ても同じサッカーを浸透させ優勝【J特】 | ヒロ・ゴラッソ

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万博に集いし青と黒の戦士
万博に集いし青と黒の戦士
ガンバ大阪3-2モンテディオ山形

得点者【ガンバ大阪】宇佐美(14、68分)、オウンゴール(22分、BY中村)

【モンテディオ山形】萬代(19、78分)

J2優勝を勝ち取った勝因である”誰が出ても戦えるサッカー”が浸透した事。それを如実に感じさせる代表不在の中での優勝決定マッチでした☆

山形の組織的な攻撃サッカーも試合を面白くさせる要素として十分であり、宇佐美という別格の存在がいなければ分からなかったゲームでしたが、それぐらいエンターテイメント性にも優れた爽快なゲームでした!!観に行って良かった☆そして、当ブログ開設後の初タイトルとなりました!4年目での初タイトルとは・・・疫病神的ブログですが、今後ともよろしくお願い致します<m(__)m>

ガンバ大阪、J2第41節・VSモンテディオ山形

  20佐藤晃大  
  39宇佐美貴史  
10二川孝広 6倉田秋
25岡崎建哉 27内田達也
4藤春廣輝 21加地亮(CAP)
5丹羽大輝

26西野貴治

  1藤ヶ谷陽介  
【選手交代】

70分、MF10二川孝広☛MF19大森晃太郎

70分、FW20佐藤晃大☛FW9ロチャ

94分、MF25岡崎建哉☛MF23武井択也


【ベンチ入り】GK29木村敦志、DF2オ・ジェソク、8岩下敬輔、MF13阿部浩之

  

 6戦3敗の大不振からV字回復の4連勝でJ1昇格決定!J2優勝に王手が掛かった状況で代表コンビ不在の中、FW佐藤が今季初先発!!

      

 ベストメンバーを確立して安定化させた序盤戦のまとめ・・・・・http://ameblo.jp/venger/entry-11692176589.html

日本代表不在でも若手や控えに回っていたベテランが奮起してチーム全体の底上げがなされた中盤戦のまとめ・・・・http://ameblo.jp/venger/entry-11693948164.html


 レアンドロの退団、岩下と倉田の長期離脱、宇佐美の復帰など色々ありながら終盤戦を首位で迎えつつ、ホームでの第35節・愛媛戦ではなんと万博で0-1の完封負け。さらに栃木とのアウェイ戦では”新生ガンバのエース”倉田が待望の先発での戦線復帰があったものの、4-2の敗戦でJ2初の連敗を喫して、まさかの大失速。その前の松本戦でのドローや、長崎戦でもホームで完敗するなどJ2でこの時期6戦1勝2分3敗という痛すぎる結果。中盤での人数をかけた激しい連動性のあるプレスからのカウンターという昨季J1でもサガン鳥栖にやられまくった弱点を露呈した格好でした。


 そんな中で天皇杯3回戦・大宮戦では日本代表の欧州遠征により遠藤&今野が欠場したものの、4試合ぶり先発のDF西野、約6カ月半(公式戦試合数では33試合ぶり)先発のMF武井の先発起用で今季J1前半戦首位相手に結果はPK負けも、120分間を完封。武井が中盤で走り勝ち、西野&丹羽がコンビ結成試合7戦5完封無敗という結果を残しました☆

 5月から守ってきたリーグ首位の座を遂に神戸に明け渡して5試合。しかし、その天皇杯・大宮戦でPK負けしたものの、120分間を無失点に抑えた西野&丹羽のCBコンビの起用をリーグ戦でも優先。以前からダントツの勝率と完封率を誇るこのコンビの優先起用により、日本代表の今野はボランチで、遠藤はFWで起用される事もあって、高い位置での攻守の切り替えが可能になり、遠藤が前線でキープする事で攻撃の起点も高くなった印象。その甲斐あってか?以降の4戦4勝。前々節の勝利でついにJ1自動昇格決定&神戸を抜いて首位浮上。

 熊本戦で5試合ぶりにベテラン”ファンタジフタ”MF二川が先発復帰し、ポジション争い激化を感じさせるように、彼が2アシストという数字以上に懸命のアピールでチームを攻守で引っ張るとう若手さながらの躍動的な活躍を見せるなどポジション争いも激化の模様。今節は日本代表コンビが欧州遠征で不在となる中、約1年のブランクから復帰後にまだ4試合目となるFW佐藤晃大が今季初先発。注目されたボランチには天皇杯や関西ステップアップリーグの”大阪ダービー”で猛アピールをしたMF武井択也ではなく、大卒ルーキーのMF岡崎建哉が6試合ぶりに先発起用されてスタートしました☆

 尚、ベンチには3か月戦列を離れていたDF岩下敬輔が復帰しています。

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【マッチレポート】相手ペースで進むも、”至宝”が一撃で流れ引き寄せる!

 代表選手2人がいないガンバに対して、山形もFW林陵平、中島裕希というチーム最多の12ゴールずつを記録している強力2トップが負傷と出場停止で欠場し、守備の要であるDF西河翔吾も出場停止と、実は主力3人を欠いて大幅にメンバー変更を余儀なくされたのは山形の方でした。

 元ガンバでマンチェスター・ユナイテッド相手にもファインゴールを決めるなど国際試合などの大舞台に強い”ACL男”と言われたFW山崎が普段のサイドMFではなく前線に入り、最前線には長身で粘り強いポストプレーで鳴らすFW萬代宏樹が入り、この補完性抜群のベテラン2トップが起点を作りつつ、中盤に本来は左SBであるものの、左足のキックとビルドアップに優れた石川竜也や、中盤ならどこでもこなせるタイプのロメロ・フランク、秋葉勝、宮坂政樹という全員がミドルシュートに優れた得点力溢れる中盤を持つ山形の攻撃にガンバは後手に回ってしまいます。優勝へのプレッシャーもあるガンバは後手に回って苦戦。


 山形は、特にMF秋葉(個人的にJ2では遠藤以外では最高のMFだと思う。3年連続J2でプレーするのは勿体ない選手)の技術力を活かした上での中盤での流動的なポジションチェンジから生まれるパスワークや中盤4人全員がボランチができる守備力を受け身でなく能動的に前で連動させた”全員攻撃・全員守備”が機能。序盤は秋葉の巧みなミドルシュートがガンバゴールを襲いました。


 それでも11分に宇佐美の右サイドからの突破で佐藤が落として藤春がチーム初シュートを放ち、続く12分に宇佐美が右45度からニアを抜こうとする強烈なシュートで相手ゴールを脅かし、続けざまに宇佐美のスルーパスから左サイドを抜け出した藤春のクロスをフリーで佐藤が狙う決定機など徐々に相手の脅威となる攻撃を披露。


すると14分、ロングボールを佐藤が競って落とし、跳ねたボールを受けた宇佐美。そのままボールを浮かしてDF1人を交わしてドリブルで前進。エリア右45度から右足を一閃したシュートは、ファーサイド内側のサイドネットへ華麗に決まってガンバが”宇佐美”という個人戦術で先制!!1-0。


 しかし、先制直後の山形の直接FK。宮坂の精度の高いキックをGK藤ヶ谷が横っ飛びでファインセーブするも、そのピンチを逃れた左CKから一瞬の隙を突いてニアで萬代に合わされて1-1の同点に.


 ただし、この直後にガンバも反撃!!


22分、倉田から”秋春コンビ”の藤春に絶妙のスルーパスが通り、ゴールライン際からの藤春のクロスはGKとDFに間に入る鋭く速い絶好のお膳立てとなり、コレを合わせたのは山形DF中村。相手も身体でねじ込んでしまうほどの鋭い攻撃となり、オウンゴールで2-1とガンバがリードを取り戻しました。


 リードしたガンバに対して、ボールの主導権は握っていた山形はJ1昇格プレーオフへ勝利しか道がない中、より前がかりに。


 ガンバはその裏を狙っての攻撃を狙います。佐藤の相手DFライン裏への鋭い動き出しに、二川が100点満点のキラーパスを供給2度供給するも、これはフリーで左足シュートを外したり、キックフェイントで相手DFを外して慎重に行き過ぎた佐藤がシュートを打ちきれず決定機を逃します。


 前半はそのまま2-1というスコアでガンバの1点リードで折り返しましたが、共に攻撃性能の高さが存分に出たスペクタクルなゲームであり、両チーム共に組織的なプレーで相手守備網を崩すサッカーに宇佐美という”個”が融合していたガンバがその分だけリードした、という展開だったように感じます。


優勝に相応しい”至宝”の美技
 ~最後は全体で凌いで勝ち切る”誰が出ても同じサッカー”

後半に入ってもJ1昇格プレーオフには勝つしかない山形は積極的にプレー。選手交代にしても前節2ゴールのFW大久保を56分という早い時間帯に投入するなど勝負に出て来ます!!


 ガンバはその裏を突いて二川からのロングパスに抜け出した藤春が左足で狙ったシュートや、またもや二川からのチャンスボールに佐藤のヘッドなど二川の美技が冴えわたるも追加点は奪えず。


 逆に粘る山形がセットプレーから攻勢を仕掛けてくる中で耐え凌ぐ時間帯に。

しかし、”至宝”はまたもやってくれました!!
万博に集いし青と黒の戦士
68分、カウンター発動で自陣左サイドの二川から中央の宇佐美へ。ここまでは何もない状況。宇佐美対DF3人。バイタルエリアでただ1人サポートもなくキープする宇佐美がドリブルで左右に相手DF3人を揺さぶりながら自らシュートコースを作って左足を振りぬいた
ミドルシュートがゴール右のポスト内側に当たって決まる豪快なゴールとなって3-1。ガンバが突き放します!!


リードを2点に拡げたガンバは70分に運動量の落ちていたFW佐藤、MF二川に替えて、当ブログ的には”セット起用”を推していたホットラインを築くFWロチャ&MF大森を同時投入。


 しかし、78分。右サイドからカットインしてきたロメロ・フランクの弾道の低い強烈なミドルシュートはGK藤ヶ谷が何とか防ぐも、こぼれ球を萬代に詰められて失点。3-2となれるも、ガンバは「目指せゴール!貫けよ!大阪スタイル」を貫きます!!


 80分、カウンター気味の展開で右サイドを大森が抉ってのクロスに倉田がダイレクトで狙うも、これは決まらず。ただ相手の脅威となる鋭い攻撃は最後まで見せておいた中で、危険な臭いも漂いかけた?ようなそうでもないような・・・それぐらいガンバはチームとして一丸となって適切な距離感の守備ブロックを構築し、粘りの守備と相手を牽制させる鋭い攻撃で奮闘。


 最後は”勝利へのカウントダウン”クローザー武井を投入して3-2のまま逃げ切ったガンバがリーグ2位のヴィッセル神戸の結果に関係なく自力でJ2初優勝!!

 

 誰が出ても活躍できるスタイルの浸透

   ~長谷川監督の意図が結実した結果

万博に集いし青と黒の戦士
この日は遠藤&今野の日本代表コンビを欠いた中での試合。リーグ戦では第21節の徳島ヴォルティス戦以来となるシーズン半ば以来の状況だったのですが、今季の代表コンビが抜けた試合での成績は7試合を4勝3分無敗(今野はもう1試合欠場でその試合も勝利)。

 長谷川監督が就任して変化があった部分、修正された部分というのは守備面の約束事と言われていますが、実際にそうではあっても、それ以上に感じるのは”誰が出ても同じサッカー”が出来る点。厳密には遠藤のようなクオリティの高いパスや、スムーズな流れるような攻撃、的確な展開、ゴール前の迫力を出す作りや仕掛けといった細かな部分ではもちろん”差”はあるものの、守備の約束事を筆頭に、チーム全体で”戦えるサッカー”が浸透しているからこそ代表コンビの8試合の欠場や、序盤で絶対的な存在だったDF岩下敬輔の度重なる負傷離脱(結局ここまでリーグは16試合の出場のみ)にも対応出来たのだと思います。また、それは攻撃面でもカウンター主体ではあったものの、カウンターの種類の多彩化や個人技の使い所を定めていたのも昨季より改善できたポイント。

 「遠藤なしでは~」とよく今でも言われますが、それでも結果を残してきた今季は、守備の約束事や連動性のあるカウンターといった原点を持っていたために、苦境に陥った時にチーム全体が帰るべき原点に戻ってプレーするスタンダードの確立ができた事が、様々な選手が急に出場しても活躍できたのではないでしょうか!?チーム全選手に浸透していた”長谷川スタイル”で戦えた事が好結果を導いたと思います。

 もちろん、それがJ1仕様では通じない部分も多々あるのですが、それはフロントも含めたオフの動向に僕らも注視しつつ、台頭した若手と無いモノネダリの狭間で妄想を続けましょう(笑)

 1部で報道されている大型ブラジル人MFィブソンですが、コリンチャンス・アラゴアナとはブラジル全国選手権では4部のチームですし、それ以上に2011年に獲得したFWアフォンソを連れて来たクラブ。アフォンソ同様にレンタル移籍での加入となる事から、C契約で”未来への投資”的な部分での補強となるであろう事を追記しておきます。

  

では、最後に個人採点をお楽しみ下さい☆

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GK藤ヶ谷陽介6.5実は富山戦から絶好調”万博の守護神”は今日も健在でした☆が、ファインセーブのあとによく失点する癖はまだあります・・・・。



DF加地亮6.0山崎やロメロ・フランクが入れ替わり侵入してくるエリアを守るのは難易度が高い守備だったはずだが、無難にこなして勝利に貢献。セレモニーでの演説は噛みまくって笑いをもたらしての偶発性頼りでしたが、試合では読みの鋭さ光る経験値の高さを見せてました☆

DF西野貴治5.0萬代に競り負け、山崎には掻きまわされ続けたが、試合で勝ち切った勝負運はギリギリの強さに現れてはいた。

DF丹羽大輝5.5ボランチが不安定な流れ、相手MFの飛び出しやミドルシュートというバリエーションの豊富な攻撃に対して困惑してしまう事が散見された。それでも完全に崩されるような対応はなく、DFラインを統率した。

DF藤春廣輝6.5爆発的なスピードで左サイドをブッチ切り、相手DFも思わず合わせてしまう鋭いクロスでガンバの攻撃サッカーの確固たる武器として2年連続の全試合封フルタイム出場間近。守備面のポジショニングを筆頭に約束事の徹底、浸透を最も感じさせる堅実になった守備力も○



MF内田達也7.0中盤で防波堤になりつつ、ダイレクトで逆サイドへの大きな展開を的確にこなす仕事ぶり。遠藤と今野の役割を1人でやっていた、とは言い過ぎなものの、若手の台頭が著しかった中で、今季の成長を最も感じさせるプレーをしていた☆

MF岡崎建哉(94分まで出場)4.5終盤になってスランプな選手。シーズン中盤まではルーキーながらゴールに絡む仕事が多かったものの、ここへ来てのトーンダウン。ボール捌きが不安定でビルドアップもままならず。大きな展開もなく、守備面でもスペースを空けてしまった。6試合ぶりの先発だったが全くいいところがなく、94分まで出場していたのが理解できないぐらい。おそらく順調に行き過ぎたがゆえの壁にぶつかっているのでしょう。それでも起用してくれた監督や、アピールしても出れない武井のためにも頑張ってもらいたい選手だし、それぐらいの精神面での強さや覚悟のある選手。最終節で奮起を期待しています!!

MF倉田秋6.5岡崎が不安定だったためにボランチを助けるプレーが攻撃では多かった。守備では相手のボランチへのプレスという面で佐藤よりも優れているために、佐藤に右サイドのケアをさせる事も多く、攻守共に持ち味や不足する部分を周囲と分かち合っていた。これこそ彼の今季の成長の証。地味でも良い仕事ができるし、チーム内での信頼感の大きさも感じさせた。また、自分で考えてプレーできるようになった事をこの試合でも大いに感じさせてくれた☆

MF二川孝広(70分まで出場)7.0佐藤への超絶技巧のスルーパスならぬキラーパスは中田英寿っぽいGKとDFの間に出る極上のパスでした!!パスで魅せるトップ下は世界的に少なくなってますが、だからこそトレンドに惑わされる事なくオンリーフタを貫いて欲しい!!それこそ”ガンバ・スタイル”であり、ガンバが唯一無二のオリジナルなスタイルを持つサッカーをしている証明でもある免許のような存在であり続けてくれ!!


FW宇佐美貴史7.5神様・仏様・宇佐美様!!やっぱりまだ得点王狙ってます!!これで17試合18ゴール。得点ランクトップのケンペスは22ゴール。最終戦で最低4ゴールでチームの100得点越えは、彼にとってもチームにとっても出来ないタスクではなく、目標にすべきタスクですね!!

FW佐藤晃大(70分まで出場)6.5前線でハイボールに競り勝ったり、裏を狙って二川の絶妙のスルーパスを受けたりと多彩な動きで攻撃を活性化。守備面でもDFよりもボール奪取が多いように感じる泥臭さや、倉田とポジションチェンジして右サイドを守るなど献身性や切り替えの早さは十二分に感じさせた。二川のスルーパスをDFラインの裏で受けた2本は決めるべきところだったが、逆にあれを狙う、受けられる動き出しのセンスと瞬発力も際立っているように見られた事は、1年間ブランクのあるFWにとって相当重要な事!!すでに現時点では本職FWでトップの働きと言える!!やはり長谷川健太監督の”理想型のFW像”であるようですね☆

途中出場・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

MF大森晃太郎(70分から出場)5.5あまり攻撃面で効果的なプレーはできず。加地をサポートするサイドでのプレスバックで逃げ切りに貢献した。

FWロチャ(70分から出場)6.0久しぶりのまともな出場時間。36節から先発を外れてからは36節に29分間、39節に追加タイムのみの出場だったが、この試合では本来のゴール前での仕事はできなかったものの、ポストプレーやタメを作るキープなど以前よりも幅広いプレーを見せた。急に出場機会が激減したが、ヘディングシュートの強さ、正確さ含めた決定力の高さは際立っているので、このまま退団させるのは惜しい存在・・・・と思っていたら、本日、パウリーニョと共に今季限りでの退団が発表。つまり新外国人FW獲得あるのでしょうね。

MF武井択也(94分から出場)短時間出場のため採点不可。正直、この日は先発が妥当だと思うけど・・・やはり退団決まっているのかなって思ってしまう起用法。結局、天皇杯・大宮戦での猛アピールむなしく、リーグ戦では第5節以来は先発出場なし。途中出場3回の計17分間の出場に終わった。彼だけがなぜこんな不遇になるのかが全く理解できない。

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