前回、メイソン・ダイアーの事を色々と書かせてもっらたのだが、今日はその続きを書きたいと思う。
前回のブログの最後にメイソンが謙虚で律義な奴・・・
みたいな表現を使ったのだが、正しくメイソンはそういう男だった。
俺がメイソンを訪ねて暫くしてからの事だった・・・
みたいな表現を使ったのだが、正しくメイソンはそういう男だった。
俺がメイソンを訪ねて暫くしてからの事だった・・・
メ「やぁ、ここだったんだね?探したよ!」
俺「メイソン!」
メ「ちょっと時間が出来たんで遊びに来たよ!」
俺「嬉しいよ!ありがとう!態々来てくれるなんて!」
俺「メイソン!」
メ「ちょっと時間が出来たんで遊びに来たよ!」
俺「嬉しいよ!ありがとう!態々来てくれるなんて!」
なんと、メイソンは俺の仕事場までわざわざ来てくれたのだ。
流石にこれには驚いた。
ここまで律義な奴だったとは・・・
流石にこれには驚いた。
ここまで律義な奴だったとは・・・
正直、メイソンには聞きたい事がまだあったので、何処かのタイミングで聞いてみたいと思ったのだが、メイソンが俺の目の前に現れた時にはそれどころではなかった。
でも、折角だから聞いてみよう・・・
でも、折角だから聞いてみよう・・・
俺「メイソンは誰にシェイプを教わったのかな?」
メ「僕は二十歳から独学でシェイプを始めたんだ。だから、マスターは居ないよ」
俺「我流なのかぁ・・・」
メ「でも、周りのシェイパー達が色々と教えてくれたし、解らない事は直ぐに聞いてたよ」
俺「メイソンはヴィンテージとか持ってるのかな?」
メ「沢山持っていたよ。それを参考に勉強したんだ」
俺「どんなやつ?」
メ「本当に沢山あったよ。ベルジー&ジェイコブスのバルサやウェーバー、ハンセン・・・」
俺「凄いね。ランスは?」
メ「もちろん、持っていたよ。彼はスーパースターだからね」
俺「そりゃぁ、凄い!まだ持ってんの?」
メ「ヴィンテージはある程度参考にしたし、欲しい物が他に出来たから全て手放したよ」
俺「おおお!それは勿体無い!」
メ「僕は二十歳から独学でシェイプを始めたんだ。だから、マスターは居ないよ」
俺「我流なのかぁ・・・」
メ「でも、周りのシェイパー達が色々と教えてくれたし、解らない事は直ぐに聞いてたよ」
俺「メイソンはヴィンテージとか持ってるのかな?」
メ「沢山持っていたよ。それを参考に勉強したんだ」
俺「どんなやつ?」
メ「本当に沢山あったよ。ベルジー&ジェイコブスのバルサやウェーバー、ハンセン・・・」
俺「凄いね。ランスは?」
メ「もちろん、持っていたよ。彼はスーパースターだからね」
俺「そりゃぁ、凄い!まだ持ってんの?」
メ「ヴィンテージはある程度参考にしたし、欲しい物が他に出来たから全て手放したよ」
俺「おおお!それは勿体無い!」
こんなやり取りをした。
さらに、メイソンの人脈なんかも聞いてみた。
さらに、メイソンの人脈なんかも聞いてみた。
俺「メイソンは誰と仲が良いのかな?」
メ「うーん・・・色々かなぁ?年齢が近い人達とはみんな仲が良いよ」
俺「ほぉ・・・タイラーなんかもかな?」
メ「もちろんだよ。タイラーの所にも時々顔をだすよ」
メ「うーん・・・色々かなぁ?年齢が近い人達とはみんな仲が良いよ」
俺「ほぉ・・・タイラーなんかもかな?」
メ「もちろんだよ。タイラーの所にも時々顔をだすよ」
メイソン・ダイアー・・・
なんか、良い奴ではないか!
話をしていて、こんなに心を躍らせてくれる奴は中々いない。
メイソンにはそんな魅力があった様に感じた。
なんか、良い奴ではないか!
話をしていて、こんなに心を躍らせてくれる奴は中々いない。
メイソンにはそんな魅力があった様に感じた。
そして、最後にこんな会話をした。
俺「メイソンは何処がホームポイントなの?」
メ「近いのはオーシャンサイドだけど、あそこはサイズが大き過ぎるからLa Jollaだね」
俺「ねぇ、今度俺がサンディエゴに行ったら一緒にサーフィンをしないかい?」
メ「それは良い!案内するよ!」
俺「サンディエゴ界隈には知人も居るから一緒に行くよ」
メ「楽しみだ!連絡を待っているよ!」
俺「あっ!そうそう・・・PIGのオーダーの詳細はメールで良いのかな?」
メ「僕のビジネスカードだよ。ここに連絡をちょうだい」
俺「連絡するよ」
メ「近いのはオーシャンサイドだけど、あそこはサイズが大き過ぎるからLa Jollaだね」
俺「ねぇ、今度俺がサンディエゴに行ったら一緒にサーフィンをしないかい?」
メ「それは良い!案内するよ!」
俺「サンディエゴ界隈には知人も居るから一緒に行くよ」
メ「楽しみだ!連絡を待っているよ!」
俺「あっ!そうそう・・・PIGのオーダーの詳細はメールで良いのかな?」
メ「僕のビジネスカードだよ。ここに連絡をちょうだい」
俺「連絡するよ」
しかし、メイソン・・・
ビジネスカードにはアドレスが無いよ。。。
ビジネスカードにはアドレスが無いよ。。。

こういう所をみてしまうと彼の若さを感じてしまう。
でも、メイソンにこういう所があって良かった。
人間味が深くて、更に好きになったよ、メイソン・・・
Keep Surfing!