ボード達 | Viva '60s SurfStyle!!!

Viva '60s SurfStyle!!!

1960年代のカリフォルニアサーフスタイルに心を奪われた男の独り言。

後輩が手伝ってくれたお陰でガレージに併設してあるボード置き場に出入りが出来る様になり、コーヒーを片手にボードを見つめて思った。



「このボード達、全てに乗る事が出来るのだろうか?」と・・・



昔は購入したボードを直ぐにWAXアップして、一度でも海に持ち出せば満足していたのだが、最近は俺も一丁前?に自分がある程度は納得出来るまで同じボードに乗り続けたいと思う様になった。
そうなって来ると週に一回しか海に行けない俺にとって、最低でも半年近くは同じボードに乗る事になる。
それに、毎度毎度、新しいボードにWAXアップもキツかったりする。



そうなって来ると、乗っても年に2本か・・・



70歳までサーフィンを続けたとしても、今の年齢を考えるとちょっと厳しいペースだ。
しかも、俺のボードは殆どが重たかったりする。
歳を重ねるに従って、きっと取り回しや持ち運びが困難になり、ひょっとしたら軽めのボードが欲しくなったりして、今のボード達に乗る事もしなくなるかも・・・



こりゃぁ、マズイ。



しかも、未だオーダーして上がってないボードもあったりする。
更に、縁が高じて新しいボードがやって来るかも知れない。



こんな時は前にも書いたのだが「家の前が海だったら・・・」と思うばかりである。



しかし、こんなにボードを抱え込んでしまったのは自分自身な訳で、今、コレクションしているボードは自分なりに「取って置きたい」、「乗ってみたい」と思うものばかりなので、手放す事など考えも出来ない。
だいたい、俺の為に削ってくれたシェイパー達に申し訳ない。



しかし、何でこんなにボードが増えてしまったのであろうか?
俺のハートを擽る様な記事を誌面で書き続けた某ジャーナリストのせいであろうか?
いや、サーファーズの兄貴かな?
いやいや、社長かも?
まてよ、シーコングの社長かな?
うーん?カリフォルニアに移住した元店長かな?
それとも、取引先のあの人かな?



そんなこんなで、今日はボードの紹介と言うよりは、俺の溜まりに溜まったボード達は「こんな感じでストックされいます」みたいな画像を載せてみた。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

如何であろうか?
決して、サーフショップではないので間違っても「売ってくれ!」なんてコメントは無しでお願いしたい。



時間は掛かるかも知れないが、少しずつWAXアップして乗ってあげなければ・・・



Keep Surging!