
やあみんな、おじさんだ。今回は株式会社そろはむ様ご提供レビュー第23弾!前回に引き続き「スピンガジェットトリロジー」の兄弟機を紹介していくぞ。
取り上げますはこちら。その名も「スピンガジェットSL」だ!!!

そうだね。パーツ構成の面だけ見れば、
・ボタン(ナット)
・レスポンスパーツ
・プラスチックベアリング
・アクセル
・ボディ
というチープヨーやカオス系でよく見かけるヨーヨーなんだけどコイツはひと味もふた味も違う。なんとボディがシリコンで出来てるんだ。触ってごらん。

ヘンリースの「バイパー」「コブラ」、ダンカンの「ファーストヨー」などと同じやわらか系のヨーヨーなのだ。
それらと決定的に異なるのは「プラスチック製ハブ+軟質ウイング」という構造ではなく「中心部まで軟質素材」になっている点。普通は金属やプラスチックのボディでやることをそのままシリコンボディ応用してるってわけ。

気になる性能は「上げ下げメインの半固定軸ヨーヨー」って感じ。
競技ヨーヨーライクな軸とプラスチックベアリングを搭載してはいるものの、素材的にも構造的にも締め込みに弱くてね。ほぼスリープしないと考えてもらったほうがいいかな。

個人的には「打撲リスクがもっとも低い児童向けヨーヨーのひとつ」という紹介もしたいかな。ダンカンのファーストヨーを超える柔らかさだからね。こいつがベストな選択肢になるシーンは必ずあると思うよ。
あと、メンテを工夫する必要はあるけれど、うまく仕上げれば「シュート・ザ・ムーン」や「フォワードパスマウント」練習用としても有用なものになる。怪我が怖くて挑戦できてない初心者は試しに使ってみて欲しい。

プラ製4Aヨーヨーで手の甲をズタズタにしてる初心者を見てきたからね…ラバーウイングなら怪我しないってわけじゃないけど少なくとも裂傷や骨に響くレベルの打撲につながる可能性を下げることはできる。そういう意味ではめちゃくちゃ貴重な存在だと思うよ。けっして「単なるネタヨー」なんかじゃない。

うむ。スピンギアじゃなきゃ実現しなかっただろうね。詳しい仕様や注意点は販売ページに書いてあるからよく読んで購入してみて欲しい。
奇怪にして特異、しかしてスピンガジェットの歴史に刻むに相応しい存在。声を大にして「いいヨーヨー」だと主張するよ。時間が出来たらなにかしら改造してみたいな。








