夏の思い出 | 楽園のドア

楽園のドア

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すっかりご無沙汰してしまいました。

やたら、色んな用事が重なって、落ち着いた〜と

思ったら、今度は、ヘナヘナとへたばってしまいました。

あれも書こう、これも書こうと

脳内ブログを書いて自己完結していたのでした。

 

もしかして熱中症かと思うほど、フラフラとなりましたが

熱中症なんてこんなものじゃないとわかっています。

 

というのも 高校生の時に 熱射病になったことが

あるからわかるのです。

 

今は、熱中症という呼び名がよく聞かれますが

当時は、日射病、熱射病が多く耳にしました。

 

日射病、熱射病、熱中症の違いは、↓

 

http://leave-the-life.com/post-1611/

 

 

高校のテニス部の合宿から帰ってきて

(ラケットやらクーラーボックスやら大荷物でした)

まずシャワーを浴びました。

その後、だるくなったので横になっていたのですが

母が「水分を摂った方がいいよ。」といって 

お水を持ってきてくれて

飲もうとしたのですが 飲めないのです。

身体が水すら受け付けなくなって、吐き気がしてきました。

「ちょっと気分が悪い」と 洗面所に行こうと歩こうとしたら

バタッと洗面所の前で倒れたようです。

 

気がついたら 母が私が舌を噛まないように

口に中に指を入れていました。

痙攣を起こしていたようです。

 

その後、父が早めに帰宅してくれて

車で病院にへ連れられて行った記憶があります。

お医者さんが

「熱射病」と言ってらしたのを覚えています。

 

今は、あの頃よりも確実に温暖化してて

夏の暑さなど比べ物になりません。

その頃の実家は、エアコンではなくて

扇風機だけでしのいでいましたから。

 

今、熱中症指数なども出ていますが

本当に熱中症になると まわりに誰かいればいいのですが

誰もいなくて、手遅れになると命取りになるのもわかるので

やせ我慢しないで、クーラーをル用したり、

身体を休めたりと無理をしないで欲しいと思います。

 

でもクーラ−が苦手な人も多いので

体温調節など難しいですね。

 

暑いので、冷たいものをついつい飲んでしまって

胃まで冷えてしまって、食欲が落ちて

さらに夏バテに拍車をかけるという悪循環。

 

ああ、どうすればいいの状態が しばらく続きそうです。