「ボヘミアン・ラプソディー」2 | velvet「anything!?goes」

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またまた…相変わらずブログ放置しちまいましたよ、スンマセン。

孤高のスター、フレディ・マーキュリーに取って自分の様々な辛いコンプレックスの解消は唯一、音楽=ロック、であり。

「二人の」恋人&パートナーともに、様々なすれ違いの果てに失う。
自分は生涯、孤独なまま、生きられるのか…!?というフレディ自分自身への問いかけ。

この問いかけの大事な所は、「自ら選択して望んだ孤独では無い」事ですな。 先天的な過酷すぎる彼の運命ゆえに、地獄のような孤独をフレディは味わったのでしょうね。
その絶望的孤独を、完膚なきまでに吹き飛ばす、「ライヴ・エイド」のフレディ&観客の合唱シーン。 一見ベタな展開やけど、観てると感動極まる。

ん~~
久々に泣いてスッキリしたな~(笑)
それと この映画、
メタルに限らず、全てのロックバンドの実態あるある的なトコもあり、すごく気にいったな。

んで、最後にクィーンの中で昔から好きなのは、この曲です。

 

 

 

何で、彼のような素晴らしい人が早世するのでしょうね??

危ない奴とか、自分勝手で周囲に迷惑かける奴らは長生きするのに。人間界の大いなる矛盾ですな。