ブログにあげるのが、遅くなりましたが
3月16日金曜日、ラウドネス大阪公演行ってまいりました。
スタートは、新譜より「SOUL ON FIRE」でした!
ジューダス・プリーストの新譜の曲群と 毛並みが似ている、ゴリゴリのメタルで好みですな。
・・・と、言いつつ実はワタクシ 新譜「rise to glory」はほとんどチェックしておらず、でして・・・反省。というのも、次の2曲目「I’m Still Alive」から7曲目「Rain」まで全て新曲。完全に音楽鑑賞モードとなっちゃいました(汗) と、思っていたら、周りの観客の方々もヘドバンするわけでも無く、新曲を聴きいってましたね。 後でツイッターをチェックしたら、コメント欄も特に新曲の感想は見当たらなかったな・・・ どういう事かな?? ま、いっか。
その後は「Crazy Night」「Let It Go」と名曲が続き、会場全体が盛り上がりました!
僕は、2階席でしたが、この2曲の時 会場の熱気がすごかったです!
中盤では、鈴木「あんぱん」政行さんのピンチヒッターである、
西田竜一氏のドラム・ソロがあったのですが、冒頭、鳥肌が立ちました。 プリーストの「ペインキラー」の頭のドラムソロを披露したからです!カッコいい~~っ
その後 二井原さんが歌いだしたのはモダンヘヴィーな、「Ghetto Machine」。 この曲、ジョン・コラビのモトリークルーみたいで僕は好きなんですが 2曲目以降続いた「rise to glory」の新曲群にも何気にこの曲の雰囲気があるように感じました。 高崎さんの新譜でのチャレンジ精神と言えるかも、しれません。
その後は「black widow 」 「 this lonely heart」と続き、
「In The Mirror」 「Crazy Doctor」で本編終了。
アンコールは「Loudness」 「S.D.I」でトドメ!!!
ドラム西田竜一氏を加え、4人全員 渾身の魂こもったライヴでした!
前半の新曲&後半の名曲中心というセットリストですが
全てサウンドはバッチリ、二井原さんの強靭なヴォーカル、高崎さんのギター・ファッションショー&必殺のリフ+ソロ、地響きのような山下さん&西田さんのグルーヴ。 かつてモトリーと世界ツアーしただけあり、さりげなく毒気のある、華々しい正統派メタルという、ラウドネスの最強ぶりを堪能できたライヴでした!
寒空の中 メタルおっさんの帰陣を見送ってくれる(笑)、会場のZEPPなんば。 ↓↓
さあ 次はどのライヴかな?
その前に軍資金 少したくわえます(笑)