普段は布マスクを使ってますが、そろそろ使い捨てのマスクが欲しいな〜
と上にオーダーしておいたら、夫が古い使い捨てマスクを家の中から発掘してきた(笑)
若干の劣化はあるけど、使えないことはない。
しかし、相変わらず、予測の斜め上をいく叶い方。
そう言えば、新品で♪とオーダーするのを忘れたね(笑)
「復活の日」を観終わりました。
すごい大作ですが、今の状況を考えて観ると結構ハードです。
「シン・ゴジラ」観たときに、震災のことを思い出したのに、ちょっと似てるかな。
今なら、CGでやるところを全部リアルでやっているので、迫力はすごいです。
潜水艦を本当に南極まで運行させたらしい。
ウイルスなのに、防護服もマスクも隔離もせずに診療するとか、突っ込みどころは満載なんですが、何より主人公の草刈様のかっこよさ、ヒロインのオリビア・ハッセーの美しさは一見の価値があると思います。
SF小説で描かれたことが現実になるのは、科学技術が進んだ今、ほんとによくあるのですが、こんなことは現実化して欲しくないですね。
ざっくりあらすじを言うと、謎のウイルスでほぼ全滅状態になった世界の中で唯一南極大陸だけが惨禍を逃れ、各国基地が協力のもと、なんとか生き延びようとしている。だけど、大地震が起き、それを核攻撃と間違えた各国の「自動報復装置」が作動して・・・という内容。
結局、謎のウイルス(それが引き起こした症状をイタリア風邪と名付けていたのにもびっくり)は、生物兵器であり、人間の生み出した生物兵器と核が人類そのものを滅亡に導くという、なんとも皮肉な結果になります。
ですが、このお話の救いは、冷戦状態にあった米ソ、そのほか、国としていがみ合っていた各国の南極基地の人々が、人類存続をかけて協力しあうというところです。
共通の災厄のために助け合うのです。
ラスト、自動報復装置を止めるためにワシントンへ派遣された主人公がそれを果たせず、それでも仲間のところへ帰るというその一念だけで、アメリカ大陸を縦断し、南米大陸南端に上陸していた南極基地の人々と合流する場面は感動的です。
たくさんの墓標が立ち並ぶ中、女性や子供が多く生き残っており、未来への希望につながるという幕引きになります。
そうそう、主人公が、放浪する場面で、キリスト像と会話したり、死者と会話する場面があったりするのも興味深かったです。
「復活の日」に出てくる世界を破滅に導くウイルスの名前が「MM-88」
二桁の数字を見るとどうしてもボトルに置き換えたくなるのは、オーラソーマあるあるですけれど~
これこれ、今絶賛使っているボトルです。
「カルマとダルマ」というテーマを持つスターですよね。
「まいた種は自分で刈り取る」というアレです。
なんか、そう思ってみると「MM-88」まさしくそうなんですよね。
B88翡翠の皇帝はB3アトランティアン/ハートボトルの上下逆転ボトル。
高度なテクノロジーを誤用したために、海に沈んだと言われるアトランティス大陸。なんか、それもつながるな~と思ってました。
一方で、新型コロナウイルスの名前は「COVID-19」
B19物質界に生きる
そして、今年は2020年です。
それとも宇宙意識で生きるのか?
ものすごく問われているような気がします。
もちろんバランスは大事だけれど、B20のシェイクカラーがバイオレットだということを考えると、時代は、変容を迫られているように思います。
資格講座
日程のリクエストお待ちしています。
提供セッション
お問い合わせ、お申込みはvellamami723☆yahoo.co.jp(☆⇒@)