こんにちは!
~身体の底から美と健康づくり~
ペリネ美スタイルです。
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骨盤底筋群を含む骨盤底の総称=ペリネ
新たな美しさの定義=美
底の意識からボディメイクしていく=スタイル
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どんなことやっているかはHPをご覧くださいませ~
前回の続きです。
入院生活を比較的前向きに過ごせた理由のもうひとつが
【動きやすい体だったこと】
普段はベッド上しかいられない状態でしたが、それでもなんだかんだで移動する機会が結構ありました。
ベッドから車椅子へ
車椅子から便座へ
車椅子からレントゲン室の台へ
ベッドからシャワー用ベッドへ
などなど。
もちろんこれらの逆の動きもあったわけです。
その時に両足首のあたりを看護師さんに持ってもらえれば、あとはヒョイと乗り移ることができたので褒められたり驚かれたり。
さすがに足は重かったから持ってもらわないとムリでしたけど。
「ふつうはこうはいきませんよーーー」
なんて言ってもらえると、お世辞かもとは思いながらも気持ちがすごく前向きになりました。
運動指導者なのであたりまえかもしれませんが、こうして不自由な身になってみて改めて「動きやすい体づくり」の大切さに気付かせてもらえたのは収穫。
なにも筋肉ムキムキじゃなくてもいい(もち筋トレは大事!)
機能的な体であること(動くべきところが動き、支えるところがきちんと支える)
スタビリティ&モビリティ
普段から皆さんにお伝えしていることの答え合わせができた気がして嬉しかった。
この気づきをもっとちゃんと精査して今後に活かしたいと思います。
それでも3週間の入院生活であきらかに下肢・臀部の筋力が衰えているのを感じるけれど、入院中もベッド上で出来るトレーニングをやっていたおかげか、装具をつけて歩くようになっても筋肉痛はないです。
骨折する前に歯磨きしながら毎日スクワットしていたので、その貯筋もあったかな。
医師からも「ヒマでしょうけど筋トレしておいてください。」って言われてましたし。
やることを決めて毎日のルーティンにしていました。
一番オススメしたいのは
骨盤を立たせて背筋を伸ばしておくこと
最初は疲れてしまうかもしれないけれど、日常になったらしめたもの。
これやっておくだけで全然違うと思います。
背筋を伸ばしやすい体にするには動かすことも必要だけど書き始めると長くなっちゃう(笑)
退院してから装具をつけて歩くことが増え、足の甲のむくみが気になるようになりました。
やはり健康体ではないんですねーー。
普段むくみ知らずなので、すごく気持ち悪い。
なので、動く時以外はできるだけ足を高い位置にするようにしています。
落ちてしまった筋肉はあせらずボチボチ戻していければいい。
「できないことじゃなくてできたことに目を向けましょ♪」
って入院中に小林麻央ちゃん似の看護師さんがかけてくれた言葉を思い出して。
骨折体験記はひとまず終了かなーーー。
また番外編とかあるかもですが(笑)
おつきあいありがとうございました!
ブログは続きますので引き続きどうぞよろしくです!
ではまたね~~~