主役は誰なのか~現場の声を聞く~ | 静岡/更年期/骨盤底から美と健康づくり

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年齢を重ねることを慈しみ愉しむために。
骨盤底の悩みを持つ人を一人でも減らしたいという想いのもとに活動しているペリネビューティコンサルタントJUNKOのブログです。

今日は日食で新月だったんですね。
 
なんだかスペシャルな感じ!
 
皆さんはなにかお願いしましたか。
私は願掛けとかしなかったけれど、いいことが起きそうな気がします~~(笑)
 
今日は声かけてくれた友人とランチしました。
11時に待ち合わせしたら、最初に決めていたお店の開店は11時30分。
外にいたらお店の人が出てきて「まだ準備ができていないから」と。
 
待っているのが迷惑なのかなと思い、来る途中で見かけた
【ランチがおいしい店】の立て看板のあるお店を思い出し、Uターン。
 
そこも11時30分からだったけれど、快く中に入れてくれました。
 
素敵なマダムがお料理を作ってくれて、ゆったりとした雰囲気で、つい長居しちゃいました。
 
 
 
ハーブティにもこだわりがあるようでした。ランチには100円でつけられます。
スイーツも美味しそうでしたよ♪
友人が頼んだのは、マローブルー、とてもきれいなブルー色。
私はマルベリーを頼みました。更年期世代にもいいんですよ~。



 
 
友人は介護の仕事に関わっています。
現場の話はとても勉強になりました。人の看取りについて理想と現実の乖離がいかに大きく存在しているか、
被介護者と介護者の人間関係など、正義感だけでは解決できない複雑な状況があるんですね。
 
人手不足で賃金も高いとは言えない仕事で、目の前の事を効率よくこなすこと(もちろんそれも大事ですが)にとらわれてしまいがちです。

でも『主役は誰なのか。誰のための介護なのか』
という基本のところを忘れないでほしい、と友人は言います。

 
夕方みるみるうちに空の色が変わっていきました。
コワイくらい。

 

 

 
そしてあっという間に色が元に戻りました。
 
その人らしい終末を過ごすには・・。
年を重ねることが楽しみになる社会って・・。
 
自分ができることを考えています。