きちんと溜めて出せる身体に | 静岡/更年期/骨盤底から美と健康づくり

静岡/更年期/骨盤底から美と健康づくり

年齢を重ねることを慈しみ愉しむために。
骨盤底の悩みを持つ人を一人でも減らしたいという想いのもとに活動しているペリネビューティコンサルタントJUNKOのブログです。

さて『ペリネ美スタイル』という屋号が決まって

ご報告!屋号を決めました!

 

なにを皆さんに提案していきたいかというところをお伝えしたいと思います。

 

それは

『ペリネのセルフケア(コンディショニング)』

 

それは将来に向けての生活の質(QOL)に関わることです。

 

長寿社会の日本が抱える問題のひとつに高齢者の介護問題がありますが、オムツがはずれることでADL(日常の生活動作)が改善することが分かっています。

私達が当たり前におこなっている排泄行為は、膀胱と脳の伝達がきちんとできているからこそ。

できるだけキープしていきたいですよね。


溜められる、スッキリ出せる、ということが結構重要。

排泄という毎日数回必ずする行為が、もしも「憂鬱なこと」になったとしたら

気持ちにも影響します。

心の健康度という尺度があったとしたら、満足度は低下することでしょう。

 

ちなみにきちんとおトイレで排泄できる人にとって、オムツの中に排尿・排便するということはとても難しいことです(これ経験済、どこで?と思う方は個人的に聞いてください)

それは出そうと思っても「ここでは出してはいけない」という自らの指令があるからでしょう。

さらに仰向けに寝ている状態は排泄姿勢としてはふさわしくないので、向きを変えないと排泄は困難です。まあ向きを変えたところで排泄OKのサインは出ないのですが・・。

なのでもれたらパッド、オムツというのは、ちょっとキケンかも。

あてていれば安心、ではなくて、排泄ケア商品を上手に使いながら

パッド不要な「もれない身体」を作っていけたらいいですね。

 

セルフケアのためには・・

 

*排泄に関する知識〈尿失禁にはどんな種類があるのか など)

*どんなことがリスクになるのか

*対策はどんな方法があるのか

 

あらかじめ知って予防していくこと、症状がある人は改善を目指していくこと

を提案していきます。

 

医療機関受診が必要なケースもあるので、すべての人に当てはまるとは言いません。

ただ、この知識があるかないかで将来への不安が違うのではないかと考えます。

 

元気なこころと身体で、もうヒトハナ咲かせましょう。

ではまた~~パー

 

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