多くの皆さまのご支援のおかげで
メノサポ手帳を作ることができます。
メッセージも心強く、背中をグンと押していただいた気がします。
本当にありがとうございました
経験した友人が
「精神的な疲れ、ちゃんとケアしてね」
とアドバイスしてくれた通り、初めての（そして多分最後の）クラウドファンディングは結構精神的にきつかったです。
目的達成のためには、
当たり前ですが不特定多数の人達に拡散していくことが必要。
ＳＮＳひとつとっても
公開していくことの勇気が必要でした。
「へ？」と思う人もいるかと思いますが、自分なりの「覚悟」を問われる経験だったんです。
そのうえで人様に「支援してくださいね」＝「お金を出してください」
ってお願いしていく、そのステップが自分にとっては非常に重いことでした。
余分な考えもグルグルしますし・・。
公開当初は本当に・・毎日キツカッタです。
私達のプロジェクトを支援してくださるだろう人達は、当事者が多いことは予想がつきました。
そうすると、非常に狭い限られた人数になるでしょう。
いかに多くの皆さんに共感していただけるか、その為には自分のことを隠したままでは説得力がなく弱い。
そこが自分にとっての「覚悟」だったんです。
終わってみると同世代だけでなく様々な年齢層の皆さんからご支援をいただけたことは、嬉しい誤算でした。
どこかに共感していただけたところがあったのでしょうし、まだ理解が進んでいないこの「メノポーズ期」のサポートへの期待が大きいのだとも感じました。
やっぱりね、プロジェクトの相棒の久美さんの力が大きかったですよ。
感謝です。
そしてここからが本番
「手帳を作る」ことで完結するのではなく、あくまでも一つのツール（きっかけ）として
女性のＱＯＬをより良いものにしていくために
活動をしていきたいです。
先日あらためてデザイナー８２３デザインさんと一緒に打合せ
まずはカレーで達成を祝って『カンパイ』 
ここで改めて初心に返る私です。
自分がどうしてこの職種に就こうと思ったのか。
自分が解決したい社会課題はなんなのか。
そこに必要なのはどんなことなのか。
そのための手帳であり、花咲く40ｃｏｌｏｒｓであり、日常携わっている仕事なのだと。
そこをぶらさなければ、きっと良い方向へと向かっていけるでしょう。
取り急ぎお礼とご報告でした
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【更年期を乗り切るための心強い相棒「メノサポ手帳」を作りたい！】
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